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家の拘りは省エネ性能で決まり!

2018.06.10

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こんにちは!家族の命を守るオーダーメイドの家

ロイヤル住建 代表の岡田です!

 

ブログ・・・スタッフが忙しそうなのでがんばってみなさんにお伝えしたい事を書いていきます!

目次

【みなさんの家づくりの拘りは?】

家を建てる時に気にされることはなんでしょうか

デザイン?間取り?コスト?立地?性能?

このあたりではないでしょうか

実は(前から言ってますが)、近々で国の法律が変わろうとしています

デザイン?間取り?いえ、性能です。

東北関東大地震の原発問題を皮切りに、平成25年度省エネ法が制定されたにも関わらず、さらに厳しい

制度が2030年を目途に制定されます。(具体的には国がロードマップを作成し、2030年に向けて

段階的に実行されています)

発電される電気に頼らず、できる限り消費電力を抑えて、太陽光発電や蓄電池を利用して

プラスマイナス0にしよう!というもの これがゼロエネルギーハウス

2030年にはゼロエネルギーハウスでなければ建ててはいけなくなります。

平成25年度省エネ法から、エネルギーの10%削減を目指そうという事で、低炭素認定住宅制度

ができました。当社なんとこの低炭素住宅の認定を受けたのは、京都と大阪茨木市で一番目でした

今では何の自慢にもなりませんけど(;^_^A

他にも

LCCM住宅や、長期優良住宅スマートウェルネス住宅CASBEEなど

省エネに特化した制度がどんどん出てきています。

あー!難しそう!わけわかんない!て思いません?

プロでも思うのですから、素人のみなさんはもっと分からないと思います

(時々、素人の方でも恐ろしく詳しい方がおられますが・・・(;^_^A))

幸い、当社は5年程前から本格的に断熱性や気密性能に拘り、ゼロエネ住宅や低炭素住宅

など積極的に取り組んできましたので、自社でなんなく申請をし、価格も抑える努力も

してきましたのでお任せあれです

【建築業界大慌て!】

しかしながら建築業界では、工務店や建築事務所、不動産屋さんは大慌て!

同業ながら、大丈夫かな・・・と思うのです

申請は出せるんです だれでも 一番心配なのが、建てる大工さんや業者が理解できているかどうか

なんです。気密工事、断熱工事というのはほんとに知識がないと難しい事なので、結露したり、老朽が進んだりと

問題がたくさんあるんです  説明書通りやれば・・・・ではないのでとても怖いですね

ですから、いくら有名な工務店、ハウスメーカーであっても、ちゃんと施工できてなければ

欠陥住宅となってしまう恐れがあるのです それくらい難しい事です

断熱材の種類もたくさんありますが、向き不向きや適材適所があるので、数値がいいと言っても一概に

言えないのです

今日はこのへんで・・・

 

 

 

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