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エアコン咳

2018.08.06

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こんにちは!

家族の命を守る家 空キレイズムの家 岡田です

京都の注文建築はロイヤル住建で決まり!!

 

目次

テレビの特集でエアコン咳というものを取り上げてました

性能を重視して、エアコン1,2台で全館冷房暖房をする!といううちの会社としては

非常に興味深い内容

この猛暑・・・エアコン冷房必須ですよね!

そんなエアコン冷房つけると、咳が出るという内容でした

・咳がなかなか止まらない

・エアコンつけると決まって咳が出る、止まらない

という方は、風邪だけではなくて、エアコン咳の可能性も疑ってみましょう

夏場は近年では特に暑いので、エアコンは必須

そんなエアコンを使えば咳が出るって・・・暑さを我慢すると熱中症 エアコンつけると咳が

出る どうしたらいいんだー!と考えてしまいます。

原因から考えて、しっかり対処していきましょう

原因は、エアコン内で結露し、発生した水滴を放置して出たカビが原因

あ、エアコン冷房の仕組みは結露するようにできてるので

問題はありませんので勘違いされませんように

除湿運転するときも、エアコン内で結露を発生させて排水していきますので、普通の事なんです

結露するという事は、カビの発生の可能性もありうるという事も理解しておきましょう

咳が出る、咳喘息になる原因には、

・ダニ

・カビ

・ホコリ

・花粉

・PM2.5

・ペットの毛やフケ

・温度の変化

などがあります

何がいけないのか?!

エアコン冷房中、内では一生懸命結露し、水滴を発生させてます

で、エアコン冷房は電気代がもったいないから切っちゃいますよね これがダメなんです

切る前に、冷房から送風運転にして乾かす事をしないと、いきなり切っちゃうとカビになるのは必然

という事になってしまうのです。面倒ですけど、健康に過ごすためには必要な事

みなさん、注意しましょうね!

メーカーによっては、送風運転ではなく、内部クリーンであったり表現が違うので確認してみてください

冬場においては、温風がでるので結露する事はないのですが、夏場に発生したカビを放置してしまっては、

冬場であっても温風と一緒にカビが飛んできそうなのでなんだか心配なので、上記の対応はマメにするようにしてましょう

家の中をクリーンに保つという事がとても重要です

家の中には、実はカビや、ダニの死骸、ホコリなどがたくさん浮遊しています

それをできるだけクリーンに保つには、家の換気性能を十分に発揮させることが大事

ロイヤル住建の家はそんな高機能高性能住宅を建ててます

 

ロイヤル住建の家はどうなの?

はい、お答えします。ロイヤル住建の家は、エアコン冷房暖房24時間つけっぱなしなので、常に水滴も排水されますので

カビが発生しにくい環境なんです。但し、絶対にカビが生えないということではありません

メーカーのつくるエアコンによっては簡単に発生する可能性もありますのでご注意!

カビが発生しても、ちゃんと換気をしてるので空気はクリーンに保たれている訳です

電気代たかそー!と思われたあなた!安心してください!

ロイヤル住建の家は、超高性能住宅(夏涼しくて、冬暖かい)つまり、

保温性能が抜群なので、ちょっとのエアコン冷房暖房で連続運転をしても

電気代が普通の家よりもお安くなるのです

ちゃんと換気ができる家とは

家の換気 窓を開けたり、換気扇で換気をしたりとあると思います。

ちゃんと換気できていると思いますが、実は換気扇の性能をうまく発揮できていない事が多いのです。

というのは、家自体の性能=隙間が多く窓を開けなくても換気されている状態、換気扇を回しても色んな

ところから空気が入ってくる状態が多いからです。

隙間風を感じた事がありますでしょうか 寒い冬にソファーの間から冷たい空気が入ってきたり、壁や窓の

方からなんだか冷たい風を感じたりなど・・・

入ってくるという事は、出てもいくという事なので、エアコンで暖めた空気や、冷やした空気も色んな

ところから出ていくという事です。これではエアコンの電気代が高くなるのも必然だという事が分かります。

隙間が多いと次のような自然換気が行われます

・温度差換気

・風圧換気

・大気圧換気

・隙間風換気

など

台風の時は、風が家の中で通っていたり、寒い冬には隙間風がどこからともなく入ってきたりと感じる

事が多いと思います

なので、エアコンを使ったり、床暖房を使ったりして電気代が高く感じるといういのは、自然にエネルギーが

外に逃げていきやすく、保温ができないからという事なんです。

例えば、プール等で使う浮き輪 小さな穴が空いていれば、空気を入れ続ける事になります

穴が空いていなければ、当然に空気は逃げず膨らます事ができますね

ですから、家も隙間をできるだけ小さくし、保温性と気密性を高める事が省エネに繋がり、

エアコンや換気扇の性能を十二分に発揮できるようになるわけです

また、風の抜ける道もつくりやすくなり、計画換気が可能になります

 

家の性能に拘る事こそが、今の家づくりのトレンドです 

デザイン、間取りはいくらでも真似できますが、この技術は経験と知識がなければ不可能です。

デザイン、間取りは、健康は守ってくれません 流行から時間が経てば、裏切ったかのように

ダサく見えます

 

ほんと、家づくりって奥深いですよね

京都で超高性能住宅をお考えのみなさん、是非御相談くださいね!

熱中症気を付けてくださいね!

 

 

 

 

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