おはようございます!こんにちは!こんばんは!
メルトダウン怖すぎて毎日ビビっている 金山です!
皆様ご無沙汰です( `ー´)ノ
そんなことよりメルトダウン怖いですよねー(;^ω^)
数年後には水蒸気爆発を起こすとかなんとか…(あくまで噂です)
メルトダウンの話は聞けば聞くだけコワイ…
メルトダウンを知らない方の為にURL貼っておきますので、ご覧ください!
https://kotobank.jp/word/メルトダウン-156167
もう早いもので2018年が終わりますね。
今年は本当に一年経つのが早かった年でした。
平成最後の年、2018年は本当にたくさんの方たちとお仕事をさせて頂いてとても充実した一年を過ごさせて頂きました。
お家をご購入して頂いたお客様、お仕事関係で携わって頂いた方々本当にありとうございました!
良いお年を過ごされる事をお祈りしておりますm(__)m
年末のお休みのお知らせです!
今年の年末のお休みは12月29日~1月6日までお休みをいただいております。
宜しくお願い致しますm(__)m
今日のお題WA!
目次
についてお書きしていきまっす( `ー´)ノ
ロイヤル住建でも良く使う本物の木を使用したフローリングは見た目が良いし、何より匂いが良いですよね(^o^)丿
金山も大好きで自分が家を建てる時は絶対に使おうと決めています!
ですが、見た目良し、匂い良しの無垢フローリングにもメリット・デメリットがあります!
紹介していきます!
無垢フローリングのメリットは、たくさんあります。(見た目、匂いは好き嫌いありますのでメリットにはいれません)
無垢フローリングは本物の木を使い、表面には加工をしません。
その為、木本来の性質を十二分に引き出すことが出来ます。
メリットを大きく分けると三つあります!
① 調湿性
② 体感温度
③ 反響音が少ない
この三つが大きなメリットになります。
では①から順番にご説明しましょう。
無垢のフローリングは本物の木ですからもちろん呼吸します。
湿気が多ければ吸い、湿気が少なければ吐き出します。
これは木本来の習性です。下手にエコカラットなどを貼るより、床や、天井を無垢にする方が、断然効果はあります。
無垢フローリングは、内部が隙間が非常に多く、表面の凹凸がある為、肌の温度を奪われにくい材料だから冷たく感じにくいです。
逆に普通のフローリングは質量も高く、表面の凹凸も無い為、体温が奪われやすくなっている為、冷たく感じてしまうのです。
音の反響は反響するにあたって固い物質ほど良く反響してしまいます。
無垢フローリングであれば素材自体が柔らかい為、音の反響を減衰させることが出来ます。
住宅内の音の反響が少なくなります。
以上、大きく分けると三つご紹介させて頂きましたが、メリットは他にもたくさんあります。
性質や、機能などではなく、温かみがあって良いという意見や、傷が思い出になって良い、時間が立つと味のある色味に変化していくので飽きない、肌触りがいいなどなど!
たくさんの良いご意見をいただきますので、無垢フローリングは強くおすすめします!僕も自分の家に絶対使います!
デメリットは大きく分けると二つあります。
無垢ですから水にはめっぽう弱いです。
たとえば水をこぼしてしまうと跡になってしまったりします。
削れば問題ないですが、メンテンナンスが大変かと聞かれれば、普通のフローリングよりは気をつけて生活しなければいけないかもしれません。
僕は跡になってもあまり気になりませんが、気になる方はやめておいた方がいいかも?木にも節や、木の柄がある為、そこまで目立たないと思いますが…
表面が凹っとしている無垢フローリングを選ぶとそげがささることがあります。
お子様がすり足などで歩いたりすると、ちょっと危ないですね…。
デメリットといっても簡単に対処出来る方法がありますので、ご紹介しておきます。
これに関しては、キッチンマットを引くなどして水が落ちてしまうであろう場所に予め引いて置くこと。
万が一水をマットが無い部分にこぼしてしまった時は、乾いたタオルなどを上に置いて、水分を吸い取った後、まだシミになりそうな感じであれば、熱いお湯に浸した雑巾を軽く絞って汚れの1分~2分上に置いて次に乾いた雑巾を上に置いてください。
それでもシミが残る場合は、#180~#240のサンディングペーパーで汚れている部分を削って汚れをとって下さい。(白くなってしまうので、やり過ぎは注意です。軽くこする程度)
無垢のフローリングでも凸凹の表面のもの、つるっとした表面の物の二つ種類があります。
表面が凸凹している方が、体感温度は冷たくなくていいのですが、どうしてもそげがささるのが心配な方は、つるっとした表面の無垢フローリングにすれば大丈夫です(^o^)丿
無垢フローリングの手入れが大変そうだなーとかよく聞きますが、普通のフローリングより、メンテナンスは楽なんじゃないかなと僕は思います。
表面が剥がれてくることもない。
夏場、床がベタベタすることもない。
それに、日頃にしても、頻繁にワックス掛けをする必要がある訳でもないし、
特別なにかをする必要もないです。
雑巾で床を拭くこともなければ、ゴミも目立ちにくいし。
手入れという手入れは必要ないかなと思います。
無垢フローリングは上を見ればきりがないくらい高いものもありますが、そうでないものもあります。
安いからといって特に性能、性質が変わるわけではありません。
節がない、桜の木などはやっぱり高いです。
そこまでこだわらなければ全然手の届く金額で張る事が出来ます。
無垢をあきらめている方は、もう一度工務店にいくらか聞いてみて下さい。
はい。変形します(;^ω^)(変形といっても生活に支障が出るほど変形しません)
木と木の間に隙間が空く、木がどんどん反っていくなどは必ず起きます。
ですがこれは無垢材が調湿作用で形が変わっているから起こる現象で自然現象です。
その分、快適な空間になっているということを忘れないでください。
それは無垢の最大の特徴であり、最大のメリットでもある部分です。
以上、無垢フローリングについて書いてきましたが、最終的には個人の好みです!(笑)
無垢にするも良し、無垢にしないも良しです!僕は無垢が好きなので、しますが、お家を建てられる際、検討されてみてはいかがでしょうか( `ー´)ノ?
それでは皆様良いお年を(@^^)/!!