こんにちは。ロイヤル住建営業部の石田です(⌒▽⌒)
3月も終わりです。市内の桜ももうすぐ満開🌸コロナの影響で観光客も少ない京都。せっかくの綺麗な桜。。。今年は通勤途中に眺めて終わりでしょうか(´Д` )毎年ロイヤル住建の皆んなでお花見するのですが、今年はできずに残念です。
さて、本日はつい先日行った“社内講習会”についてご紹介しようと思います!
弊社全員で《報連相》をテーマにコミュニケーションの重要性についてちょっと面白いロープレを行いました。
弊社のスタッフについてホームページで紹介しておりますが、ご覧いただいてますか?まだの方は、是非。本人のコメント+社長から見た1人1人のコメントもあり、特徴がわかりやすいですよ(笑)
目次
報告・連絡・相談
皆さま、一度は耳にしたことがある言葉かと思います。会社に限らず、お家の中や学校でも大事なツールですよね(⌒▽⌒)
例えば、会社であれば、部下から上司、担当からお客様や業者など内容に応じて、様々な伝達ルートがあります。
この伝達において、仕事を円滑に進めるために欠かせないのが『報連相』
『報連相』を怠ったり、タイミングを間違えたり、コミュニケーションエラーがおこるとトラブルへつながってしまいます。。。
これはきっと頭では皆さん理解されているはずなんです。でも、うまくいかない時もあり、誰もが経験されているのではないでしょうか?
ただ、円滑に進むのにこしたことはないので、なるべくトラブルがおこらないよう、日頃から報連相を徹底することは必須ですよね。
そして、頭で思っているだけでなく実践してみること。これが重要です!
先日のお施主様宅、定期点検の際。
弊社と出会ったときのことや出会う前のことをお話くださいました。
『〇〇で話を聞いた時の営業担当さんが、頼りなかったんです…』
ドキッ!(笑)同じ営業担当としては、とても気になるお話。。
内容は割愛しますが、
我々がご案内する際や打ち合わせの際に、質問された内容を答えられない。これは、正直あります!でも、それを確認して、的を得た回答むしろ期待以上の回答をいかにして迅速にお伝えできるのか、とても重要だと思っています。
もちろん、その場できちんと回答できるよう日頃から勉強していますよ。。
ただ、予期せぬことが起こってしまったら。。。
そういった内容を社内で共有することも報連相の一つとして捉え、実際に起こり得ることを想定して、先日社員全員でロープレをしました。
約一時間半くらいに渡るチーム戦(⌒▽⌒)これが面白かった。もちろん、全員真剣ですよ!
営業は制作する側でしたので、今回は営業以外の社長、専務、設計コーディネーター、現場監督、事務がロープレする側(笑)役職関係なく色んな役になり、取り組みました。
社長が部下になったり、設計が上席になったり、営業が社長とお客様になりすまし、逆転ロープレをしました。実際に立場を入れ替えることで、本来必要な情報や確認、伝え方、タイミングなどを互いに理解し、想い合うことで《報連相》の重要性を改めて実感するロープレです。
普段はできない上席へのタメ口(笑)これまた面白くて思わずにやけてしまいました( ̄▽ ̄)
これをチームに分けて、同じ内容で行ったのですが、様々な課題や見習うべきところが発見できました(笑)
全員が顔を合わせて一時間半、一緒に取り組むこともコミュニケーションを図る1つの手段だと感じましたし、我々営業が頑張って制作した講習に一生懸命取り組んでくださった社員にも、とても愛着が湧きました(⌒▽⌒)
ちなみ、このロープレはモデルハウスで行いました!
モデルハウスは、ご見学以外にも講習会やイベントにもご利用いただけるんですよ。まだご覧になられてない方は、是非お越しくださいね。
お問い合わせはコチラから(⌒▽⌒)
そんなこんなで、ロイヤル住建スタッフは、日頃の業務はもちろん、様々な取り組みもしています(⌒▽⌒)
それもこれも、実際のお客様からいただくお声や出来事が基盤となっています。ありがたいです。
近いうちに、次の社内講習会も予定しております。
常に頭をフル回転している今日この頃ですが、ロイヤル住建社内での取り組みなどもまたブログでご紹介できればと思います。