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家づくりで何を重点に考えるべきか

2017.01.08

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こんにちは!

当ブログにお越し下さり、ありがとうございます。

 

先日、京都新聞に掲載されてから評判がよくなった気がします。特に銀行から(笑)

お客様でもお出会いしたときに新聞みましたよーとか近所の方に載ってたねー など

お恥ずかしい限りですが、また機会があれば是非お願いしたいです。

 

目次

家づくりにおいて何を重点におくべきでしょうか

まずは大体の予算を考えておきましょう。

自己資金、援助、住宅ローンなど、今後進めていくポイントなので

まずは予算をしっかりと頭に入れておきましょう。

これくらいだったらいいなという予算、最大でこれくらいという予算の幅を持たせて考えたほうがよいです。

後は、信頼のおける建てるパートナー会社に包み隠さず話す事が大切です。

住宅ローンは主に銀行相手になりますが、事前相談をされると、勉強にもなりますし、よいと思います。

メガバンク、地方銀行 ネットバンクなど 自分にあった銀行にしましょう

 

家づくりで

主に建替え注文建築で考えていきたいと思います。

家は住めたらいい、安けりゃいいというお方。一度考えてみてください。

 

大きく三つに分けたいと思います。

・高性能健康住宅

高気密高断熱 夏は涼しく 冬は暖かい

この言葉を最近よく見かけますね  さて、何が健康なのか・・

他社の広告を見ててもよくわかりません。「なんとなくよさそう?」こう思わせるのが作戦です。

自然素材をつかった自然に優しい家

ずばり!自然素材を使うからって健康住宅ではない!結露やカビの発生、ヒートショックのメカニズムを理解した上で

家をつくらないと、どんな材料を使ってもそれは普通の家。温度差ができれば結露もするし、カビも生える。自然の現象です。不健康住宅が誕生してしまうのです。

発泡ウレタンで高気密! 高断熱!

とても流行りました。今でも標準仕様で使われている会社様が多いです。

ずばり!発泡ウレタンは断熱材です。気密材ではないので、気密性を期待できる訳ありません。

発泡ウレタンだって内部結露しますからね 気を付けましょう。

 

最初はいいんです。最初は。今まで住んでいた場所より新築ですからいいに決まってるんです。新築マジックです。材料の良さがわかるのは最初の5年くらいです。

当社がつくる、空キレイズムの家は 100年健康住宅 空キレイズムの家  孫の代まで末永く健康にすむことを目的としています。

自然の材料を使う事も、発泡ウレタンも使わなくていいです。

今の材料、シックハウス問題でVOCの発生は非常に少ないですからね

気密もちゃんと気密材でとり、断熱材の本来の仕事をしてもらいます。これで断熱材の性能を守ります。

 

・デザイン住宅

最近似たような家が多いですよね・・・

広告見てもHP見てもどれみても似たような雰囲気です。

確かにおしゃれな家  人気があります。

ですがずばり!! 流行の服と一緒で、流行は流れて行くものであって、飽きる!!

そう、飽きてしまうんです。(個人的な意見を多分に含んでいます(笑))

また、こればこるほど、メンテナンスにお金がかかってしまう、まさに変わり者か!となってしまうのです。

 

さて、人間にとって飽きないものがあります。なんでしょう?

それは「快適性」です。つまり、居心地、住み心地です。

冬に着るおしゃれな上着であっても、暖かくなければとてもじゃないですけど過ごせません。

やっぱり暖かい服を選んでしまうのではないでしょうか。

我慢しても風邪を引いてしまったりするとなんの意味もありません。

 

快適でおしゃれな家が一番いいですよね

空キレイズムの家ならできますよ!お任せください!

 

・ローコスト住宅

どうしてもご予算が届かない方々がいきつく場所。

仕方のない事。

ですがずばり!予算はあるけど、安く抑えたいというのはだめ!!

安かろう悪かろうの言葉がぴったりで、初期コストが安くても、家の運転コストがバカにならず、10年後には高性能な住宅よりも

結局高くついてしまいます。しかも住む限り永遠に・・・

以前に、住宅貧乏について書かせてもらいましたがまさにその言葉があてはまります。

安くつくれるにも理由があります。家のつくりが簡単で、材料のロスなどもなくできるだけお金をかけない材料の使い方をしています。

後は人件費が安い。

人件費について例えば、一棟当たり大工さんの予算が80万だったとします。大体2人で家一棟仕上げていきますが、単純に半分づつで40万

ここから金物代や、車代、はたまた応援の大工さんの日当などが払われるわけです。

ちょっとでもお金を残そうとすれば、早く完成させようとしますよね 同じ工程で今回予算がないと言われれば、早く終わらせて次いこうとなってしまいます。

そこで生まれるのがいわゆる手抜き工事となってしまうのです。あくまで例えですが・・・

 

ですから、ローコストというのは最終手段で、最初からローコストを望むのは辞めた方がよろしいでしょうね

 

空キレイズムの家はどんなメーカーにも引けを取らない、ましてそれ以上の性能を有しています。

そう考えるとうちの家はなんてお手頃なんだと思います。

壁断熱材200mm 屋根断熱材400mmの仕様も用意してるのですが、これでもやっと大手企業とよりちょっと高いかなと

いうくらいですね

 

以上のように、当社は高性能住宅を100%推しています。

寒い家は万病の元

安い性能は住宅貧乏の始まり

 

空キレイズムの家で家族が健やかに快適に末永く過ごして頂きますように

 

空キレイズムの家は

夏涼しく 冬暖かい

結露させない

ヒートショックの可能性をゼロにします

シックハウスの症状を軽くします

省エネルギーに大きく貢献します

 

ZEH BELS パッシブハウス 長期優良住宅 低炭素住宅 耐震工法

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百年の家Project  株式会社ロイヤル住建

代表取締役 岡田 正幸

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