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毎年言ってますが、真夏が心配になる暑さでした;;

2015.05.02

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こんにちは^^

 

五月に入り、一気に暑くなって参りました・・・

 

僕のデスクは南側にあり、太陽の光が直撃してまして、とっても暑いです。。

 

シャッター閉めるなどして、対策をしないと、まるこげになってしまう(笑)

 

ここでちょこっと トリビアの泉(笑)

 

直射日光を受けた、外壁と、アルミサッシ、エアコンの室外機の表面温度は何℃あるでしょーか?

 

というのが問題。では早速・・・・

本日 5月2日 土曜日 13:00

外壁(サイディング目地)の温度 なななんと!! 53.3℃!! 直射日光があたるとこれだけ上がる!!

続いて、アルミサッシ(窓)

同日 同時刻  こちらは47.6℃!! あれ、アルミの方が熱くない・・・・

と思いますよね^^  触った感じもアルミの方が熱いのに・・・って思いましたよね?!ね!?

さて、これにはからくりがあります。

掌と、それぞれの接地面積が違うからです。サイディングは、一見まっすぐに見えますが、実は

凸凹 アルミに比べスカスカということ。なので触った感じはサイディングの方が熱くないのです。

続いて、横にあるエアコンの室外機

うあ!61.9℃ありました!!!

これは熱い!手を置いてられません!!

エアコンも夏に壊れやすくなるはずだわ!効きも悪くなりますし、少しの影でも作ってあげないと!!

 

はい、ということで、直射日光が当たる、外壁などはこの季節で50℃以上に達するということです。

真夏になったらどうなるんだろ・・・て思いますよね

ですから、断熱性能っていうのはとっても大事なのです。

 

もっと言うなら、断熱材の種類はよくても、施工する人間の技術がよくないとダメってことです。

技術が悪い例を挙げると、適当に切って隙間ができたまま蓋をするとか、裏表逆だとか・・・

この安易な施工がのちのちに大きな問題となります。

壁体内結露であったり、シックハウスであったり・・・

また、詳しく書きたいと思います

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました^^

 

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代表取締役 岡田 正幸

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