

こんにちは、ロイヤル住建の代表 岡田です。冬になると「ヒートショック事故」のニュースをよく耳にしませんか?住宅内での急激な温度差が原因で血圧が大きく変動し、
特に高齢の方にとっては命に関わる場合もあるんです。私たちも、こうした不安を解消できる住まいづくりに力を入れています。
「ヒートショック事故が心配…」という方、家のつくりを少し見直すだけでも対策ができることをご存知ですか?今回は、ヒートショック対策を意識した家づくりのポイントを5つご紹介します。
ぜひ参考にしていただければと思います!
1. 断熱性能で温度差をカバー
まず基本になるのが、家全体の断熱性能です。断熱がしっかりしていれば、冬場でも家中がほぼ一定の温度で保たれます。
断熱材の選定から施工方法まで、当社では快適で安全な温熱環境を実現するために細かいところまでこだわっています。温かさが逃げにくい家で、ヒートショックリスクを軽減しましょう!
2. 浴室やトイレに暖房設備を
冬場の浴室やトイレが冷えていて「入るときが怖い」というお話もよく伺います。
そんな時は浴室暖房乾燥機やトイレヒーターの導入をおすすめします。当社では、お客様のご予算や家全体の暖房計画に合わせて、ベストな暖房設備をご提案しますのでご相談ください。
3. 快適に家全体を換気できる24時間換気システム
24時間換気システムを導入することで、温度差を少なく保ちながら家中を新鮮な空気で満たすことができます。換気と温度調整を同時に実現し、
冬の電気代も抑えられるのでおすすめです。最新の換気システムもご紹介していますので、ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
4. 家のレイアウトで温度差を工夫する
ゾーニング設計も、温かく安全な家づくりに効果的です。リビングや浴室、トイレを近くに配置することで、寒い空間への移動を減らし、
ヒートショックのリスクを下げることができます。当社では、間取りのプランニング段階からしっかりアドバイスさせていただきます。
5.リフォームだったら! 足元からぽかぽか、床暖房で快適に
冷えやすい床には床暖房の導入がおすすめです。足元が温かいと身体全体もリラックスでき、ヒートショック予防にもつながります。
当社では、床暖房に対応したさまざまな設備の選択肢もご用意しています!
おわりに
寒い季節も、安心して暮らせる温かい住まいがあれば、ご家族全員がリラックスできます。もし「我が家もヒートショック対策を考えたい」とお考えでしたら、ぜひお気軽に当社までご相談ください。お客様のご要望に合わせた快適で安全な住まいづくりを、心を込めてサポートいたします。