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上棟とは?木造住宅の「上棟」に関する5つのポイント

2025.02.02

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こんにちは!ロイヤル住建の岡田です。

今日は「上棟(じょうとう)」についてお話しします。

家づくりの中でも特別なイベントの一つで、

「建前(たてまえ)」とも呼ばれます。職人さんたちが柱や梁を組み立て、

屋根の一番高い部分(棟木)を取り付ける日ですね。

この上棟、実はただの作業日じゃないんです。

今回は、工務店の社長としての視点で、「上棟に関する5つのポイント」を紹介します!

目次

1. 上棟の日は家の形が一気に見えてくる!

基礎工事が終わった後、上棟の日を迎えると、一日で建物の骨組みが一気に組み上がります。

今まで図面で見ていた家が立体的になり、「いよいよ我が家ができる!」と実感する瞬間です。

お施主様(家の持ち主)も驚くことが多く、「こんなに早く形になるんですね!」と言われることも。

2. 上棟の日は大工さんの腕の見せどころ!

上棟は、複数の大工さんが息を合わせて作業するチームプレーの場です。クレーンで木材を吊り上げ、柱や梁を手際よく組み上げていく様子はまさに職人技! 特に、棟木(むなぎ)を取り付ける瞬間は見ごたえがありますね。長年の経験が試される場面です。

3. 上棟式をやる?やらない?

昔は「上棟式」といって、お酒やお米をまいたり、お餅を配ったりする風習がありました。

でも、最近は「簡単にお清めだけする」お施主様や、

「特に何もしない」というケースも増えています。

ただ、せっかくの機会なので、

「家族で記念写真を撮る」「大工さんたちに感謝の気持ちを伝える」だけでも良い思い出になりますよ!

4. 上棟の日に用意するものって?

上棟の日は、一日がかりの作業になるため、

お施主様から大工さんたちへ差し入れをすることが多いです。

• 飲み物(夏はスポーツドリンク、冬は温かいお茶が人気)

• 軽食(おにぎりやサンドイッチ、お菓子など)

これを用意しておくと、職人さんたちも喜びます。ただし、必須ではないので、無理のない範囲でOKです!

5. 上棟後の天気対策も大事!

上棟が終わったばかりの家は、まだ壁も屋根もない状態。

もし雨が降ると、木材が濡れてしまいます。

そこで、ブルーシートなどでしっかり養生(カバー)することが重要です。

当社では、上棟の後すぐに防水シートを張ったり、雨対策を万全にするのでご安心ください!

まとめ 上棟は、家づくりの中でもワクワクする一大イベントです!

✔一気に家の形が見えてくる

✔ 大工さんの職人技が光る日

✔ 上棟式をやるかは自由

✔ 大工さんへの差し入れは気持ち次第

✔ 天気対策も大切

これから家を建てる方は、ぜひ上棟の日を楽しんでくださいね!

「ロイヤル住建」では、一生に一度の家づくりを全力でサポートします。ご相談はお気軽にどうぞ!

株式会社ロイヤル住建

〒607-8211 京都府京都市山科区勧修寺東栗栖野町17-10

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