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これまでは家屋の配置であったり、窓や壁の方向や形状で自然エネルギーを自然な形でエネルギーに変え、利用することで手法等をお伝えしてきました。
今回は、人が生きるために不可欠な【太陽光・太陽熱】の利用についてお伝えしていこうと思います。
住宅設計に伴い「太陽光発電+蓄電池」「太陽熱温水器」という言葉をよく聞きます。
これとはいったい何なんでしょうか?
目次
光熱費削減
自家消費分で電気代を下げ、余剰分は売電も可能。
災害時の安心
蓄電池と組み合わせれば停電時でも最低限の生活電力(冷蔵庫・照明・スマホ充電など)を確保。
カーボンフリー
再エネを活用することでCO₂削減に貢献。
電気自動車との連携
EVを蓄電池代わりに使えるシステムもあり、より柔軟な電力確保が可能。
初期投資が大きい(太陽光+蓄電池で200〜400万円程度)。
蓄電池は寿命(10〜15年)があるため交換費用を見込む必要。
設置条件(日当たり・屋根形状)によって発電効率が変わる。
電気やガスの使用量削減
太陽熱でお湯をつくるため、光熱費をさらに削減できる。
シンプルな仕組みで長寿命
電気部品が少なく、10〜20年以上使えるケースも多い。
災害時にもお湯が確保できる
電気が止まっても晴れていれば利用可能。貯湯タンクにためた水も非常用水になる。
冬季や曇天が続く時期は補助熱源(ガス・電気)が必要。
設置スペース(屋根または庭)と耐荷重の確認が必要。
メンテナンスとして、年数が経つと水漏れや凍結対策に注意。
電気+熱エネルギーのW自給
電気は太陽光+蓄電池、お湯は太陽熱温水器でまかなうことで、ライフラインの自立性が高まる。
災害に強い住まい
停電でも電力とお湯をある程度確保できるため安心感が大きい。
ランニングコストをさらに低減
電気代とガス代の両方を抑えられる。
今回で環境に配慮した住まいシリーズは最終回となります。みなさまの大切なお家作りの参考になれば幸いです。