こんにちは!
床暖房は必要ない 家族の健康を守る ロイヤル住建の岡田です!
お盆が過ぎ、一気に気温が下がりました
朝なんて、半そででは寒いくらいです
季節ってすごいですね 自然の力を感じます(笑)
目次
さて、残暑がまだ厳しいですが、冬に向けて涼しくなってきます
家を暖めるのに使うもの
・床暖房 電気orガス
・エアコン
・ガスファンヒーター
・こたつ
などでしょうか
床暖房は足元から暖かくなるからよい、憧れの存在でありました
チラシを見ていると、どこの工務店でもいつしか標準仕様としている事が多いですね
今でももちろん現役で重宝されている存在ではあります
しかしどうでしょう・・・アフターメンテナンスでお伺いするお客様に床暖房は使ってますか?と、お話を聞くと、
ほとんどの方が床暖房は使われていないというのが分かりました
・床暖房の電気代が高くつく
・必要なかった そんなに寒くなかったから?
これが多い理由でした
暖かくなったら電源を切る、床が冷たくなったらまた電源を入れる
高くなるのは当たり前ですよね 冷たいものを暖めるのですから当然です できれば連続運転で、弱運転に
するなどの方がよいと思います
*太陽光発電など創エネで電気代を相殺できれば、電気代も安く感じますね
ロイヤル住建の建てる家は、床暖房は必要ありません
理由は簡単
足元冷えず、エアコンだけで部屋が均一に暖かいから
超高性能住宅で、平均C値が0.35c㎡/㎡(最高0.17c㎡/㎡) なので、ほとんど隙間がなく、自然換気が起こりにくい
環境です ですから隙間風もなく、熱が逃げにくく魔法瓶のほうな保温効果(断熱もしっかりと!)があるので足元が冷えにくい
という事になるのです 隙間がなければ軽い暖かい空気は上には上がりますが、逃げはしません
ですから、室温が25℃であれば、床の表面温度も25℃くらいあります。年中裸足オッケーです(笑)
実際私も自社で家を建てましたが、年中裸足、Tシャツに短パンで冬を過ごしてます
*もちろん、エアコンなど熱源がなければ徐々に外の環境の温度に近づいていきます
つまり、高性能住宅を提供している工務店の家は、本来床暖房は必要ないはずです
設備費用もかかりますし、故障すれば修理費用もかかります 床暖房パネル自体に故障などあれば、それを交換
するのにすごく労力がかかります ガス式であろうが、電気式であろうがです
ガス式は温水パネルになってますので、漏水の可能性もあります
電気式は電熱線がパネルに入ってますので、水をこぼすと漏電の可能性も出てきます
部屋が暖かいのであれば、無理に床暖房を導入する必要もありません
床暖房欲しい!というお客様にはちゃんと説明し、モデルハウスなどで体感して頂いて
床暖房は必要ない事を理解して頂いてます
自称寒がりの奥様方は、ロイヤル住建の家に住んでから暑がりに変わったそうです(笑)
御参考まで^^