

インタビュー
虫の音が聞こえるくらいに、ひろびろとした大自然に囲まれた山科区の一角にある家。そこに建てられたY様のオウチは、どこまでも「家族の健康のこと」を考えた家でした。
「引越しを決めたきっかけは、2人目の子供が生まれることになったからです。上の子は今小学6年生。この年で初めてお兄ちゃんになるんですが、そのせいか環境や人の変化に敏感なところがあるんです。上の子の変化もちゃんと見ながら赤ちゃんのお世話もして…と、2人分の子育てをするとなると、前の家では足りないところだらけでした。私たちの家族に一番ぴったりあう家はどこで作れるかな?と考えて、そこで出会ったのがロイヤル住建さんなんです」家族みんなが健康になれる家。それが、Y様ご夫妻が家を建てるときに考えた、いちばんの願いだったそうです。
夏はひんやりした綺麗な空気を入れ、冬は地熱で暖められた空気を入れる。ロイヤル住建のよそにはない「空キレイズム」は、自然な環境で子育てをしたいと考えるY様ご夫妻にとっていちばんぴったりとくるポイントでした。「エアコンや冷房に頼った生活をしてしまうと、人工的な空気になってしまって、健康面でも不安があるでしょう?自然で綺麗な空気の中で暮らすことがいちばんだっていうロイヤル住建さんの空キレイズムの考えにすごく惹かれたんです」
階段横にある排気口が淀んだ空気を吐き出し、きれいな空気を家の中に取り入れることで、一年中快適な空間を作り続けるのが「空キレイズム」の秘密。おかげで、外を歩けば汗の吹き出るほど暑い日でも、冷房なしで家じゅうがひんやりしています。
「以前に比べて、すごく自然な空気で快適に過ごせているんです。電気代の節約になりますし、なによりも健康の心配をする必要がないのがいいですね」
ロイヤル住建で家を建てるときに、まず最初に出した希望が「2人の子どもがいつでも目の届く範囲にいるようにしたい」とのこと。そのため夫婦の寝室は、子ども2人の部屋を入り口からすぐに見ることができる場所に配置しました。2人目のお子様が成長したら子どもの自室にしたいという部屋は、天井にあいた隙間でお兄ちゃんの部屋とつながっています。大きくなった子どもたちが繋がりを取りやすいようにと、入り口の扉もすぐ隣に置く配慮がなされています。