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断熱性能について

ABOUT ZEHZEHについて

ロイヤル住建は
"空キレイズム"という独自工法で、
高い断熱性能を保っております。
断熱性能が高いことで、
快適に過ごすことができ、
また光熱費も抑えることができます。

ABOUT 家の断熱性能について

断熱不足の家
まるごと断熱の家
住宅性能を語る上で重要な要素となるのが「断熱性能」です。
断熱性能の高さによって、経済面や住む人の健康面にもたらされる影響に大きく違いが出てきます。
断熱性能が高いということは、夏の暑さ・冬の寒さに影響されにくい、ということを指します。断熱性能が高いと、空調効率もあがるので夏は涼しく、冬は暖かく過ごすことができ、エアコンの電気代の削減にもつながります。また快適な温度で過ごせるので住む人の健康的な生活にもつながります。

ABOUT C値について

室内の空気が隙間から外に逃げる 隙間から外気が室内に侵入する

断熱性能について表す指標の一つとして「C値」という数値があります。
これは住宅における相当隙間面積を表す数値で、建物にどれだけすき間があるかを表す数値です。

相当隙間面積相当隙間面積

で算出することができ、この数値が小さいほど、優れた気密性をもち、断熱性能も高いということになります。

ロイヤル住建のC値について

ロイヤル住建の家では、C値を0.3(㎠/㎡)以下を目標としています。 ※間取りや設計により変動するので、C値保障はしておりません。

ロイヤル住建 C値 実測値
y様邸 D様邸 H様邸 K様邸 Y様邸
C値
(㎠/㎡)
0.35 0.21 0.4 0.17 0.36

次世代省エネ基準や、ZEH基準など国の定める住宅性能の基準はたくさんありますが、
それらの中にはC値に関する条件などは記載されていないので、C値についての明確な基準はありません。
一般的には、C値1.0(㎠/㎡)以下で高気密住宅と謳っているハウスメーカーなども多いようです。
その中でもロイヤル住建では0.3(㎠/㎡)以下を指標として、施工しているので、
非常に高い気密性能を持っていることが分かります。

ABOUT UA値について

天井・屋根からの熱損失 窓からの熱損失 外壁からの熱損失 床からの熱損失

断熱性能について表すもう一つの指標として「UA値」という数値があります。
UA値は外皮平均熱貫流率という数値で、住宅の内部から床、外壁、天井(屋根)などを通過して、外部に逃げていく熱量を外皮の面積で割ったもので

外皮平均熱貫流率外皮平均熱貫流率

で算出することができます。住宅の外皮1㎡あたりどれだけ熱が逃げるかを表す数値なので、数値が低いほど、断熱性能が高いということになります。

ロイヤル住建のUA値について

MAP

国の定める住宅省エネ基準の中に、地域ごとにUA値の基準が決まっています。
ロイヤル住建で建てることが多い、京都や滋賀は5,6地域に該当し、
その地域のUA値の基準は0.87(w/㎡k)です。

ロイヤル住建の家では、UA値を0.45(w/㎡k)以下を目標として、
建築・施工を実施しているので、次世代省エネ基準はクリアしています。
※間取りや設計により変動するので、UA値保障はしておりません。