

インタビュー
K様宅は、京都市山科区の閑静な住宅街にありました。外壁の色や木製のウッドデッキからもご夫婦のこだわりがみられるこの家は、なんと3階建て!部屋数が多くても家族みんなでコミュニケーションが取りやすい家にしたい!という、ご夫婦の想いが詰まった家に、お邪魔させていただきました。
階段を上がると、2階には広い吹き抜けのリビングが広がります。階段からも、対面型のキッチンからも見渡せるその空間は、レトロなインテリアから手作りの家具まで、どこまでも「家族の過ごしやすさ」を追求した部屋でした。「木のぬくもりもそうですけど、全体的に抜け感があって、天井が高く見える家が欲しかったんです」と、満足そうに語るのはご主人でした。 「ロイヤル住建さんの作られる家は、モデルハウスの三角型に作られた天井や吹き抜けがすごく素敵だったのが決め手だったんです。リビングは家族の会話の中心になるから、できるだけ家族全員が好きなものを集めたかったし。3階の踊り場に妻が趣味の手作りの洋裁ができる作業場があるんですけど、そこも吹き抜けでこのリビングとつながってるんですよ。3階と2階で会話ができる、みたいな情景にも憧れて、こんな間取りにしましたね」
K様の家の電気スイッチは、基本的に階段入り口近く、大人の腰の位置にありました。子どもの手にも届きやすい位置にスイッチを置こうという考えは、実は社長からの提案なんだとか。「こういう小さな優しさに惹かれたのも、ロイヤル住建さんにお願いした決め手です」と、ご主人は笑って話されました。