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住宅に対する国の政策 【アドバイザー 金山】

2017.06.20

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こんにちは!超高性能住宅を建てるロイヤル住建の金山です!

梅雨に入りましたね・・・。(´・ω・`)

 

個人的に雨が嫌いなので梅雨時期は気持ち的にも落ち込んでしまいます。

でも、日頃からお米や野菜を食べられるのは、農家の方と自然の雨のおかげだと感謝の気持ちを持って毎年この時期を乗り越えています。

さて前回はヒートショックについて書きましたが、今回は「住宅に対する国の政策」です。

 

目次

【住宅に対する国の政策】

 

日本は戦後から驚愕のスピードで技術を磨き、家電や車などなどの発展をさせてきました。

確かに日本車の性能は世界的に見てもトップクラス。家電も他の国に劣らない性能を誇っていますが、では日本の住宅技術はどうなのでしょうか?

結果を先に言いますが、まだまだ日本の省エネに対する建築技術は全体的にまだまだ追いついていません。

もちろん精鋭会社もおられます。

工務店や不動産会社よりも、家を検討されてるみなさんの方が詳しいかもしれません。

国がヒートショック事故を無くすためだけではなく、CO2削減にいよいよ本腰を入れて建築業界にメスを入れてきました。

冬暖かく、夏涼しい 家 ゼロエネルギー住宅はCO2削減や豊かな暮らしを実現するものです。

2020年には低炭素住宅が義務化、2030年にはゼロエネルギーハウスが義務化となるロードマップを発表したのです。

住宅を検討されているみなさんはへーそうなんだという感じだと思うのですが、業界はえええええ!!!どどどどどうすんのーーー??

対応できないよーー!!!という感じなんです。

 

【性能がいい家しか建てられなくなる】

 

2020年には建築基準法の改正で省エネ性の高い家しか建てられなくなります。

確かに省エネ性の高い家を作ることもヒートショックを起こさない家づくりには欠かせません。

ですが、リフォームの断熱工事や気密工事に対する補助金使った政策は出ていません。

前回のブログで先進国「イギリス」では宅内温度が19℃を下回ると国から住宅の改善命令が出るとお伝えしました。

イギリスが寒い国だということもありますが、日本で年間1万7000人もの人がヒートショックで亡くなっている事実があるにも関わらず、そういった政策を行わないのは何故なんでしょうか?

不思議ですね・・・。

健康の元は住宅です。

健康サプリも運動もいいですが、住宅を改善することが健康の第一歩です。

 

 

空キレイズムの家は

夏涼しく 冬暖かい

結露させない

ヒートショックの可能性をゼロにします

シックハウスの症状を軽くします

省エネルギーに大きく貢献します

 

ZEH BELS パッシブハウス 長期優良住宅 低炭素住宅 耐震工法

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百年の家Project  株式会社ロイヤル住建

代表取締役 岡田 正幸

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