みなさまこんにちは!
京都市山科区で50年 ロイヤル住建
代表の岡田でございます
コロナは長引きますねー!というかコロナは共存になりますので
今の生活に合わせてがんばっていきましょう!
さて、建築業界もコロナのおかげで風邪の症状のように咳やくしゃみや鼻、熱が出ています(笑)
菌(無駄)を一生懸命に外に出し、これを機会に菌と一緒にダイエットをし肉体改造(内部環境改善)を図っていますね(笑)
よかったのか悪かったのか、コロナはその影響を多くの方面に与えてきました
いちはやく共存のなか、流通など正常に戻ってほしいものです
コロナが発生して、対策として「3密を防ぐ」(換気の悪い密閉空間・密集場所・密接場面)事が蔓延防止に繋がる事は間違いありません
そのおかげでインフルエンザウィルス感染も例年より少なくなりその効果は絶大です
家づくりにおいてもそれは同じです。
目次
最近特に高性能住宅というジャンルを目にする事が増えてきました
高性能住宅の定義は、耐震性能、断熱性能、省エネ性能、気密性、耐久性などを指し、
夏は涼しく、冬暖かい、地震などの災害に強い家に当たります
上記項目に無い換気性能も忘れてはいけません
気密性能と、換気性能は表裏一体なので気を付けてください
つまり、「断熱性能と気密性能」だけではなく換気性能も一緒に考える事が大事でこの三つをセットで考えないといけないのです
断熱性能と気密性能を上げれば、確かに暖かく涼しくできますが、換気の流れをしっかりと考えて計画しないと結露が発生し、
ぜんそくやアトピーといった健康被害が起こりうるからです。
窓の結露は目に見えますから対策はできますが、壁の中は見えないので気付いた頃には遅いという事になりかねません
そもそも換気の役割というのは、室内の汚れた空気を室外の新鮮な空気に入れ替えるという事が役割になります
家の中で発生した二酸化炭素や、一酸化炭素、窒素、ホルムアルデヒド、ハウスダストなどを屋外空気と入れ替えるわけです
え!換気扇ついてるじゃん! そうです、建築基準法で24時間換気が定められているので今建てられているお家はついています
だがしかしです。ここで大事になるのが、「気密」になるのです
隙間が多い家では、換気扇がついていても、ついているだけで運転をしても能力を発揮しないのです。
気密性能が高い家ほど換気扇の能力は十分に期待できます。
もちろん、排気だけではいけません。吸気される口と双方にしっかりと計画をする必要があります。
この双方がそろって換気運動がなされるのです。
上記の「気密」と「排気、吸気の換気計画」この二つが密接な関係にあるのですね!
ですから、高性能住宅で冬暖かい、夏涼しいという言葉を目にする工務店さんに行ったときには必ず
換気計画はどうなってますか?とお尋ねください
よく分からない説明がかえって来たら、よくわかっていない人が説明をしているはずです(笑)
はい!ということで、家づくり業界は、国が出した政策(ZEHや断熱性能の基準)を守る義務がありますが、
施工手順まで出されるわけではないので「分からない」という工務店さんが多いのは事実です
高性能住宅が建てたい!というお客様は注意してくださいね!
ではまたお会い致しましょう 最後まで読んで頂きありがとうございました!
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