「温かい家」は寿命を延ばす

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社長ブログ

こんにちは!

今年もやっぱり寒いですね・・・・

若かりしころ、野球をやっていて手足などにしもやけがよく出来てつらかったことを思い出します

今では外に出る事が少なくなり気にならないようになりましたが、足は蒸れるとすぐにしもやけに

なってしまうほどなので注意しています(;^_^A

人間は暑さに強く、寒さに弱い生き物ですのでみなさん暖かく過ごしましょうね!

さて、温かい家は寿命を延ばす 大変興味深い言葉

実は、週間文春に掲載された記事です(2017.10.5)

我々、家づくりのプロとしては見逃せず、特に高性能住宅を建ててると豪語しているロイヤル住建にはもってこいの内容です

人間は寒さに弱い生き物です

時々おられます。冬は寒さに耐えて過ごすもので暖かく過ごすと逆に体が弱くなる!

とんでもありません  冬は寒さに耐えるのではなく、温かく過ごすものなんです

冬に起こる家庭内事故に、ヒートショックというものがあります これは高齢の方に起こる事が多く、

暖かい部屋から、寒い風呂場に入ると血管が縮み、暑いお湯の入った浴槽に入ると血管が広がったりする事で

心臓に負担をかけたり、脳卒中になったりして最悪死にもつながるとても怖い事故です

他にも、トイレや、寝室でも起こり得ますので、寒さに耐えて過ごすなんてもっての他

他にも、冬に多い病気で、インフルエンザをはじめとする、風邪、肺炎 など

家の中でも結露が発生し、カビが生えたり、ダニが発生して喘息やアトピー、気管支炎などに繋がったり・・・

賃貸住宅に住んで、喘息になった!など住む環境により大きく健康被害が生まれます

日常生活するにはいい事ありませんね・・・・

 

徒然草より

兼好法師曰く、「家の作りやうは、夏をむねとすべし*。冬は、いかなる所にも住まる。暑き比わろき住居は、堪へ難き事なり。」

という有名な言葉があります

意味は、家のつくりは、夏を基本とするべきである 冬はいかように過ごせるが、夏はどうしようもないので、

夏の暑さ対策を基本につくる事が基本である という意味

当時はエアコンなどの冷房器具などがなく自然が頼りで、冬は厚着や火を起こす事で寒さに耐える事ができた事が予想されるので、

夏を涼しく過ごせるように家は工夫をして建てるべきだよね と推測されます

やはり家は夏は涼しく、冬は暖かく過ごす事がとても大事であり、健康寿命も延ばす事に繋がる事になると明白です

 

冬の家の中の温度は何℃以上が理想?

日本では、何度以上にしなければいけないとか決まりはありませんが、省エネ最先端のヨーロッパ(イギリスなど)では、最低室内温度が決められているところもあります。

では何度以上がいいのでしょうか また、なぜ何度以上にするのか

イギリスでは、「家の寒さと死亡率の関係」を数十年にわたり地道に調査をし分析した結果、健康を守る最低室温は「18℃以上」高齢者に対しては「21℃以上」が推奨とされています

18℃以下を下回ってしまうと、循環器疾患、16℃を下回ってしまうと感染症などの発症や、転倒、ケガのリスクが高まってしまうというデータが出ている理由で、

この温度以上に保つ事がよいとされています

暖かく過ごす事はとても大切なんですね

 

日本の冬の死亡増加率を少し紹介します

まず、冬のヒートショックによる死亡数は、年間で1万7千人というデータがでており、これは交通死亡事故などに比べるとダントツで一位の

数字になります 死亡数ですから、ヒートショックにより、一度倒れたが生き延びて後遺症を患った方の数を入れると更に増える事が予想されます

私の親戚や、友人のお母様がヒートショックで風呂場で倒れられ、お亡くなりになったり、後遺症を患い、記憶障害になられた方も

おられますので、決して遠い話ではなくまして身近に感じなければいけない事故だと思います

 

さて、全国的に、どこの都道府県が暖かい季節の4月~11月に対して寒い季節の12月~3月の月平均死亡者数がどれくらい

増えるのかが気になってきますよね 順位はこちら↓

 

1位:栃木 25%

2位:茨木

3位:山梨

4位:愛媛

5位:三重

43位:秋田

44位:新潟

45位:沖縄

46位:青森

47位:北海道 10%

という、初めて見る方は、え!と思うのではないでしょうか

実は海外でも同様に、寒い国では冬の死者が少なく、暖かい国では死者が増えるというデータがあります

これは、「家の寒さ」に原因がある考えられ、寒い県ほど家を暖かくする対策が取られ、室温が保たれている事が影響している事が

容易に予想されます

夏は暑く、冬は寒い県ほど、死亡率が上がる なんともいえない話です 北海道は、夏は涼しく、冬は暖かく過ごす事が根付いているので

快適に過ごす事が普通になっているんでしょうね

沖縄より死亡率が低いわけですから、北海道がより快適な環境だと言えます

先ほど書きましたが、諸外国では過度な寒さは基本的人権を侵害しているという認識があるそうで、大体18℃~23℃が最低室温という規制があり、

イギリスでは18℃以下の賃貸住宅には解体命令が出たり、寒い家に住んでいる人の保険料は病気の発症リスクが上がるため、掛け率が上がりやすいそうです

刑務所であっても、設計段階から暖房計画がきちんと考えられ、寒さに対する対策がしっかり取られているそうです

ですから、冬は暖かく過ごす事がとても大事だという事がよく分かります

日本の住宅の現状

寒さに関する法規制がないのは、先進国の中で日本ぐらい と言われるほど、日本はまだまだ寒さに対する家づくりの対策は遅れています

「耐震」に対しては、地震の多い国ということもあり、世界で類を見ないほどの厳しい基準があります 私は地震が起こるたびに、

日本は住むに適してないのではと思うくらいです(;^_^A

圧倒的に寒さで亡くなる方が多いので、寒さに対する法規制をつくる事が先決であると私は思います

どうして日本は寒さに対する家づくりの対策を考えられなかったのかというと、

経済の観点ばかりからみられ、質ではなく戸数が優先されてきました 県事にこれだけの死亡率の差が生まれたのは、家と健康

を結び付けて政策を考えてこなかったからなのではないかと疑問に思います

宅内でのヒートショックによる死亡数は1万7千人です

浴室内での溺死が圧倒的に多く、暖かい居室から廊下、脱衣場、浴室と、どんどん気温が下がります

そんな寒い中で服を脱ぎ裸になり、体が冷えた後に浴槽に浸かる事で急激に体が温まって体調不良を起こし、

倒れてしまう  住宅内の室温は、リビングだけではなく、廊下や脱衣場、風呂場にトイレも均一に暖かく

する事が肝要で第一に考えなければいけません

これからの家づくりは、しっかりと全部の部屋の寒さ対策を考えなければ健康被害に及び、死にも繋がる大事故に

繋がってしまいますので考えていきたいところです

住宅内の温度差に潜む恐怖

先述しましたとおり、暖かい部屋から寒い廊下やトイレにいくと健康被害に及ぶ可能性が高くなります

暖かい部屋の室温と、寒い廊下やトイレの室温の差は、平均で15℃程度あるそうですが、浴槽内での死亡のケースだけでなく、

夜中に目が覚め、温かい布団から抜け出し、トイレに行こうとして心筋梗塞や脳梗塞を発症して亡くなるというケースもあるようです。

寒さによる急激な温度変化は体に大きな負担をかけるという事です

住宅だけでなく、介護施設や、病院など18℃以下の寒い施設病状の悪化が1.5倍も速いというデータもでているそうです

他にも、室温は脳にも影響を与え、脳の若さに関係してくるそうです

平均年齢67歳の約60名に脳の特殊なMRIで調べてみると、16℃で過ごす人は13℃で過ごす人に比べて神経線維が6歳若い事も

分かっています

家の寒さは、体だけでなく、脳にとっても大きなストレスにもなりうるという事がわかりました

家の温度差による、結露も忘れてはいけません みなさん経験はないでしょうか 朝起きたら窓にびっしり水滴がついているなど

結露は窓だけで起こるものではありません  冷たい床や冷たい壁、または壁の中で温度があるあらゆるところで起こっており、カビが生えたり、ホコリが

ついてダニが発生したり、それを知らず知らずに体の中に取り込んでしまっているケースも少なくなく、喘息やアトピー、気管支炎など

の影響も大いにあると思います

家自体の断熱性能、気密性能を上げ、省エネにかつ暖かく健康に暮らしましょう

断熱材の種類は多種多様です何がいいのか一般の方には到底わかりません

熱貫流率、熱抵抗値 まったくわかりませんよね

もっと大事な事があります。それは「施工技術」です

断熱材は各メーカーが一進一退で日々研究を重ね、性能を高めた優れたものがたくさんあります

もちろん、適材適所がありますが一番大事なのはそれを施工する技術です。

断熱材自体の性能がよくても、隙間があったり、ギュッと押し込んで厚みが均一でなかったりすれば

それは施工不良に繋がり十分な断熱材の性能を発揮できないからです。

大手メーカーでも、工務店でも、大工さんでも、建築士でも断熱材の性能をしっかりだすには

しっかりとした施工をしなければ、断熱欠損になりかねず、長年住む中で寒い家になっていくのです

ですから、断熱材は施工技術が一番だと感じます

それからどんな工法なのか、何を使っているのかを考えればいいです

当社はグラスウールが一押しで、抜群によいと思っています

気密性能も大事です 断熱材をしっかりと施工したとしても、家自体の隙間が多ければ隙間風が入りやすくなり、

保温なんてできません ですから、断熱性能だけでなくて、気密性能もしっかりとした技術をもった

会社を選ぶことが、暖かく過ごす絶対条件です  当社はもちろん気密性能も拘り、平均C値0.36c㎡/㎡

を維持しています

 

断熱性能、気密性能を上げるとどんな影響がでるのでしょう

当社に依頼頂くお客様には必ず「生活が一変します」とお伝えします

コタツは要らなくなり、厚着もする必要もなく、凍えて風呂に入る必要もありません

床暖房も要りません 結露に悩む必要もありません ぜんそくなど改善に向かいます

などたくさんメリットをお伝えします

私も空キレイズムの家に住んでますから、間違いありません  寒い冬でもTシャツ短パンで

過ごし、子供達はお風呂に上がっても裸で家じゅうを走り回っているほどです

 

日本の家は断熱性能が低い

日本のハウスメーカーはおろか、工務店や大工

いわゆる建築のプロでさえ断熱についての知識はまだまだ貧しく、

国策である「ゼロエネルギーハウス」や「低炭素住宅」に対してまだまだ

理解は浅く、なにかしら理由を付けて施工しようとしないのが現実

というか、ついてこれないのがほとんどなのかもしれません

プロですらその程度ですから、一般消費者にとっては、もっと理解が難しいように感じます

時々、お客様で性能について対等にお話をされる方がおりますが、今はまだかなりマニアックな方(笑)

先述しましたが、断熱材の施工技術もまちまち 入れておけばオッケーという認識も多く、

隙間だらけの施工も少なくありません ですから、断熱性能が低いわけではなく、断熱材施工技術が

低いと言っても過言ではないかもしれません

断熱性能を表す省エネルギー基準の指標に、「Ua値」とあります 以前はQ値でしたが、より細かく性能を計るため

Ua値となりました 外皮平均熱貫流率を表しますが、屋根、壁、床、窓の熱貫流率を計算し、外皮の面積で割る事で出る

数値ですが、これがまず家の性能を表す数値となり、日本の地域によって国からレベルが定められています

例えば京都では 0.87 WA/(㎡・K)と定められりおり、この数値より下回れば断熱性能が高い事が

分かります

家を建てる時に、お願いする会社にUa値とC値を聞いてみましょう 答えられなければ論外です

当社ではUa値平均0.4程度

 

しかしです  これは机上の計算でいくらでも出せるのが問題

要は、住んでからの性能が大事なんです

当社はいつも呪文のように唱えます  家は住んでからの性能なんです

ロイヤル住建のつくる空キレイズムの家

空キレイズムの家では、

冬はエアコンは24時間運転をし、全室温20℃以上湿度40%になるように心がけてもらうように、

寒さが起こす健康被害の怖さをしっているので必ずお願いしています

断熱気密換気性能を日本トップレベルまで高めており、電気代は年平均12万程度ですので

ガンガンかけてもらいます

家は、家族の幸福を育む大切な場所

寒さに凍えて籠る生活よりも、家じゅう暖かくして子供達や大人まで歩き回れる方が絶対にいいのです

家族や友人がこの家暖かいね、と言ってもらい、そこにすむご家族の幸福度が上がる事が

私たちロイヤル住建の空キレイズムの家づくりです

 

 

 

 

 

オスカー認定

京都の優良中小企業が、京都府から受けられるオスカー認定というものに、当社が選ばれました。「一次審査(書類審査)及び認定審査(「オスカー認定審査委員会」におけるプレゼンテーション審査)の2段階の審査を行います。下記リンク先の視点から審査を行い、経営革新による企業価値の創出・向上が図られ、持続的に成長が期待される企業について「オスカー認定審査委員会」がオスカー認定を行います。

※オスカー認定京都で、年に10社ほどしか選ばれず、狭き門となっており、工務店という業種では弊社が初めてになります。