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家づくりで大切な事 【ロイヤル住建の家づくり】

2017.07.15

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こんにちは!いつもブログを見て頂いてありがとうございます!

京都の超高気密高断熱 確かな換気で健康を守る

ロイヤル住建の岡田です^^

 

私たちの家づくりで幾度となく発信してきましたが改めて確認の意味も込めて

書きたいと思います。

目次

【家ってどういう役割があるのか?】

家づくりとはそもそもなんなのか

すぐに思いつくのは、雨風がしのげる、家族が帰るべき場所

といったところでしょうか

 

いつも書いていますが、ローコストの家 デザインハウス は2の次3の次だと

私は考えています。

 

家の中で起こりうる事故は、熱中症、ヒートショック、シックハウス、転倒事故など

ありますが、これらの事は家のつくり手の責任問題まで追及はされません。

車であればどうでしょう。最近ではエアバックのタカタが責任問題を追及され、破綻

までなったことは記憶に新しく残っています。

 

先ほど書いた家の中でおこりうる事故は家に問題はないのか?という疑問を

私たちは常に持っています。

熱中症、ヒートショックやシックハウス、転倒事故などは家づくりの中で全て防げます。

ローコストでおしゃれであっても、家族が倒れたり病気になったりすれば、後悔しか残りません。そもそも、

家が悪いとほとんどの人たちが思ってないのだからこの考えに到達しないのかもしれません。

特に日本は我慢して寒さや熱さに耐える生活が浸透していますので、もったいないが先に出てしまい、夏涼しく、冬暖かいは到底信じられないのかもしれません。

省エネ最先端のヨーロッパドイツでは寒い冬では室温が20℃以下になるような家は賃貸できないとまであるのに対し、

日本はとても遅れていることがわかります。我慢して熱中症やヒートショックになってしまっては余計と時間も労力もお金もかかってしまいます。

実際にドイツにあるモデルハウスに見学に行きましたが、やはり暖かく過ごせる工夫がたくさんありました。宿泊したシェアハウスでは、

シャワールームが一番暖かく健康に配慮していることがよく分かり、家づくりは健康に配慮する大切さが再確認できました。

家は、家族の健康と快適を守る役割があると考えます。

 

【家は健康で過ごせる家にしなければいけない】

 

私たちの家づくりは、そういった省エネ最先端の家づくりにも学び、健康寿命を延ばし、

健康に過ごしていける工夫をたくさんしています。自然材料を使うなどではありません。家の気密、断熱、

換気など技術を高めれば、人は健康に過ごせます。

しっくい、珪藻土、無垢木材など自然材料を使ったとしても、気密、断熱、換気をしっかりしなければ猫に小判であり、

技術が高ければ自然材料はおしゃれの一つに過ぎず特に必要ありません。

 

さて、ロイヤル住建は「百年の家Project」 というボランタリーチェーンに加盟しています。

フランチャイズのようなトップダウンではなく、加盟店が常に横で技術を高めあい常に最先端技術で家を建てる工務店、材木屋の集まりです。

日本屈指の家づくりのプロの集まりです。ハウスメーカーには負けません。

その百年Projectの技術顧問がうまく家づくりのこだわりを表現されましたので

抜粋させて頂きます。

 

【理想の家づくり、大切な事はなんなのか】

 

「理想の家・現実の家

hpから、あなたの家づくりって、どんななの?

というお問い合わせをいただいた。

こう答えました。

お問い合わせありがとうございます。

 ご質問の件ですが、

私が考える理想の家は、家を何のために作るのかによって決まるものと考えます。

しかし、家づくりはそうそう何度もできることではありませんから、

あれもしたい、これもしたい、デザインも美しくと、たくさんのポイントあるために、なかなか纏まらないものです。

とはいえ、やりたいことの重要度、優先順位を整理することで、具体的な姿が見えてきます。

というわけで、

優先順位第1は、居住者の健康を維持できる機能を備えていること。

優先順位第2は、快適に暮らせること。

優先順位第3は、第1と第2を達成したうえで省エネであること。

優先順位第4は、丈夫で長持ちであること。

優先順位第5は、暮らし易い、使いやすいこと。

優先順位第6は、デザインが美しいこと。

というような優先順位と考えています。

限られた予算の中での割り振りも、この順位で考えるとうまくいくと考えています。

これらの要素を達成するために、わたくしの考えた仕様では、

☆ 換気システムが正しく機能すること。(居住者の健康に最も影響するのが空気です。)

換気システムは換気によって多大なエネルギーのロスを生み出してしまいますから、換気によるロスを地中熱から回収できるものとしています。

☆ 有害な薬剤を使用しないこと。(例えば防蟻剤なども有害ですから使いません。有害な薬剤を使用せずにシロアリから家を守ります。)

☆省エネの為に100年たっても質的変化を起こしにくい断熱とすること。

☆大気中の水蒸気の量的コントロールができること。

☆気密レベルが0.36cm2/m2以下が達成されること。

☆2020年新省エネ法をすでに達成していること。

☆バリアフリーであること。

などが、とても重要な装備であり、達成されるべきものです。

これは、

お住まいになる発注者が必要ないといわれても、標準で装備され、省略はできません。

以上」

 

とても分かりやすく再確認できました!先生いつもありがとうございます!

 

京都で実行できるのは、ロイヤル住建しかありません。

間取りやデザインはいくらでもコピー出来ます。

しかしながら技術は簡単にコピーできません。

工務店にしかできない、緻密な技術でみなさんの健康を守ります。

 

是非お問い合わせ下さい^^

 

空キレイズムの家は

夏涼しく 冬暖かい

結露させない

ヒートショックの可能性をゼロにします

シックハウスの症状を軽くします

省エネルギーに大きく貢献します

 

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百年の家Project  株式会社ロイヤル住建

代表取締役 岡田 正幸

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