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比べるんじゃない 感じるんだ!

2017.01.22

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こんにちは

当ブログにお越しくださり、ありがとうございます!

 

さて、私の会社がつくる家は、百年健康住宅を代名詞に、

超高気密高断熱な家を建てています。

 

最近よく見かけます。「冬暖かくて、夏涼しい」

そう、どこも使っている代名詞。

もう当然になりつつあるのかな?と思います。

 

さて、どうやってその仕組みを施しているのか。

まずは断熱  断熱材が入っていなければ保温なんてできませんから、

断熱性能の高い断熱材を使わないといけません。

身近なダウンジャケットを思い出してみてください。やっぱりしっかり詰まって、分厚い方が暖かいですもんね

 

で、断熱材で大切なのが、厚みと密度。

最近では「こんなに薄いのにこれだけの断熱性能があります。」

うわーすごーい と思ってしまいますが、とんでもありません。

断熱材は厚みがなければ、結露しやすくなるのです。「壁体内結露」です。

 

そして、断熱材の性能を活かそうとするならば「気密工事」が必要になるのです。

よく、フェノールやウレタン系の吹き付け断熱材などで気密抜群とよく目にしますが、

これもとんでもありません。何回か書いてますが、断熱材は断熱材なのです。

気密工事なくして、壁体内結露はなくなりません。

気密テープをぺたぺた張って気密を取るのもよくありません。テープは劣化してしまいますからね。

この気密工事をしないと、壁体内結露や、柱、間柱も結露してしまい、カビなど発生してしまい、老朽に繋がってしまいます。

ですから気密工事は絶対必要な訳です。これは、工務店はもちろん、施工する大工さんにも自覚をさせておかないと、

とてもよくありません。

 

当社は確実に気密シートを張り、完成一発で気密テストをします。

工事途中で気密テストをし、悪かったら隙間を探してテープ、コーキングをする

そんなやぼったいことしません。自信があるから一発勝負です。

 

当社の気密数値は、平均して0.36c㎡/㎡ (最高で0.17) これは床面積1㎡あたり、0.36c㎡の穴が開いてますよという意味。

100㎡の床面積の家であれば、36c㎡の穴しか開いてないですよという驚きの数値になります。

 

当社のように気密シートを張っていればこの数値は大きくずれず維持できるでしょう

しかし、気密を断熱材やテープ、コーキングのみで得ようとすれば、劣化はすすみ、年々夏は暑い家、冬は寒い家 光熱費が年々上がっていくかもしれません。

ですから、気密工事ってほんとうに大事な事になるのです。

エアコン1,2台で30坪以上の家が冷暖房できるのですから間違いありません。

 

当社モデルハウス見学&宿泊体験 随時受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

宿泊体験 ←宿泊体験ページにジャンプします。

 

空キレイズムの家は

夏涼しく 冬暖かい

結露させない

ヒートショックの可能性をゼロにします

シックハウスの症状を軽くします

省エネルギーに大きく貢献します

 

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百年の家Project  株式会社ロイヤル住建

代表取締役 岡田 正幸

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