こんばんは!
2021年の春に「株式会社ロイヤル住建」に入社しました 営業部WEB課の「佐々木」です!
生まれも育ちも京都で、学生時代は主に映像制作について学んでおりました。
現在は舞台町モデルハウスで主に映像制作のお仕事をさせて頂いてます。
ブログでは、私が普段気になっている情報を中心に発信していけたら良いなと思っています!
どうぞよろしくお願いいたします。
◯目次
1. 朝の目覚めの弱さ
さて、入社しておよそ3ヶ月となりますが、朝の目覚めにはまだまだ慣れません・・・。笑
皆さんは普段お仕事の日、何時頃に起床していますか?
5時?6時?7時?・・・人によって様々だと思いますが、
私の場合は、朝7時過ぎに起きて、20分程で支度して出社しています!
朝の時間って1分1秒が本当に貴重ですよね…..。
もっと余裕を持って支度したいのですが、現実はそう上手くいきません…笑
ちなみに私は翌日仕事がある日は23時に就寝、朝7時に起床しているので、
1日の睡眠時間はおよそ「8時間」となっています。
というか1日8時間は睡眠をとらないと日中体が持たないので、仕方なく23時に寝るようにしています…。
ですが人によっては1日の睡眠時間が3時間や5時間など様々ですよね?
そこでふと思ったのが、
「結局人間の睡眠時間は何時間が最適なの?」ということです。
今回は私なりに睡眠時間について調べまとめさせて頂きましたので、
是非ご参考にしていただければ幸いです!
2. 米国の研究による最適な睡眠時間について
1日の睡眠時間は「7時間」が最適であることが判明しております。
ここで、私は「1日8時間は睡眠をとっているから大丈夫かな〜」と安心したのですが、睡眠時間が長ければ良いというわけではないようです。
なんと米国の調査では、8時間を超える睡眠時間は死亡のリスクが上昇するという結果が出ています…!!
えっ…。毎日8時間以上睡眠取ってるから健康だと思ってたのに・・・(泣
また睡眠時間は年齢によっても変わってくるみたいで、
5才付近のお子さんだと9時間前後、私の年齢20代だと約7時間、60歳を過ぎてくると約6時間と、年齢によって睡眠時間がどんどん減っていくという結果が出ています。
3. 人によって朝型、夜型がある・・・?
また人間は生まれつき体質の問題で「朝型」「夜型」に分類されることが明らかになってきています。
朝起きるのが苦手かどうかについては、その人自身の性格の問題だと思われがちですが、現在、性格との関連性は明らかにされていないようです。
私は自身の意識の問題で、朝起きるのが苦手なのかと勝手に思っていましたが、
この事実を知って、人それぞれ朝の得意不得意はあるんだと少し安心しました笑
4. 睡眠をとる上で最も大切なこと
前述でも述べましたように、年齢によって必要睡眠時間は様々ですが、
私(20代)であれば一日平均7時間しっかりと確保することが、体内のリズムを整える上でとても大切なことになってきます!
もし日中眠くなることがあったりする場合は、日頃の睡眠時間が足りていないというサインになります。
今回は触れていませんでしたが、このように睡眠不足が続いていくと、今度は「睡眠負債」というものが貯まってきて、
糖尿病や高血圧の要因にもなりうるということが判明しています。
睡眠不足は、記憶力やパフォーマンスにも影響をもたらし、日常の業務にも支障をきたしかねないのです…!
そして睡眠不足により、体内リズムが乱してしまい、寝たい時に眠れなくなったり、睡眠時間が十分なはずなのに目覚めが悪くなったりと、良い睡眠が得ることが困難になっていきます。
本当に睡眠って日常生活を送る上で大切なことなんだなと改めて実感させられました!!
睡眠には、疲労回復や記憶整理、感情整理、そして最も大切な「身体と脳を休める」という大切な役割があるのです!
これからの人生、効率的に過ごしていくためにも「睡眠」はしっかりと確保し、充実した毎日を過ごしていきたいですね。
今回のブログはここまでとさせて頂きます。
ここまでブログをご覧いただきありがとうございました!!