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【京都の厳しい景観条例】面白い景観デザインもご紹介!!!

2021.08.30

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皆様、こんにちは。

営業部WEB課の住奥です。

 

今月ロイヤル住建では、インターンシップが開催され、4人の学生が来てくれました!

私も少しだけ関わる機会を頂き、プレゼンをしたり、チームビルディングに参加したりしました。

私と年齢が近い子が多かったので、親近感がすごく沸き、いろんなお話を聞くことができました。

私にとってすごく楽しく良い機会でしたので、今後またインターンシップが開かれる際には、レベルアップしておきたいです笑

 

さてさて、話が変わりまして…..

 

皆様が住んでいるココ京都って、

日本で最も「和」を感じられる場所であり、観光客もとても多いですよね。

さらに1200年続く古都の姿を今も維持しててすごいと感じる時があります。

 

本日は、そんな京都の景観を守る

「京都の厳しい景観条例」をご紹介致します。

 

目次

1.京都の景観の種類

2.京都の厳しい景観条例

3.景観条例に基づいた面白い景観デザイン

4.まとめ

 

京都の景観の種類


主に、都心部エリア、歴史的市街地エリア、高度集積エリア、西部、南部、東部、山間エリアに分かれており、

それぞれの地域に合った規制があります。

都心部エリア

烏丸御池・四条烏丸・河原町周辺が京都で一番栄えている場所になります。

大きなビルが建ち並ぶオフィス街や繁華街がある地域です。

歴史的市街地エリア

祇園や歴史的な建造物がたくさんある地域です。

高度集積エリア

京都駅南側から南は宇治川までの6km、東は東高瀬川、西は国道1号に囲まれた、油小路通沿道を中心としたエリアです。

ものづくり関連企業や事業所を中心とした土地利用を促進させるため、都市計画規制緩和として、高さ制限の除外などが行われています。

京都市の立地適正化計画では都心部と並び都市機能誘導区域に指定されています。

山間エリア

世界遺産や歴史的建造物、住宅街が広がる地域です。

 

京都の厳しい景観条例


参考:京都府景観条例公式HP https://www.pref.kyoto.jp/toshi/keikanjyourei.html

京都府では、地域の個性と特色を活かした良好な景観の形成に関する施策を総合的に推進するための景観条例を元に、様々な政策が行われています。

 

特に、高さ、デザイン、広告の三つには、とても厳しい規則があります。

 

高さ

三方をなだらかな山々に囲まれ,世界遺産をはじめとする歴史遺産や京町家等による 風情ある町並みが多く残る京都の市街地の特性に配慮し,都心部から三方の山すそに行くに従って次第に建物の高さが低くなることを基本構成としたうえで,地域の特性に合 わせたきめ細かな規制を行っています。

高度地区による高さの規制は,10m,12m,15m,20m,25m,31m6段階の種別としています。

デザイン

市街地のほぼ全域に,風致地区や景観地区,建造物修景地区等を指定し,それぞれ の地域の特性に合わせたデザイン基準を定め,京都の優れた都市景観の保全・形成を 図っています。

広告

市内の全域で屋外広告物に対する基準を定めるとともに,優良な屋外広告物に対す る支援制度を設け,美しい品格のある都市景観の形成を図っています。

原則、原色が締める割合が多い看板や広告は、設置してはいけないことになっています。

 

景観条例に基づいた面白い景観デザイン


京都の景観に関して、多くの規制がある中でも、京都の街中を歩いていると人の目を引くデザイン性の高い建築物が多く立ち並んでいますよね。

デザインはもちろん、建物の高さや看板の大きさまで細かく指定されています。高さについては一部の場所では基準が低く設けられており、ビルやマンションも低層階のものが多くなっている所も見られます。

自然に馴染む落ち着いた色合い

色彩基準も細かく決められており、美しい街並みを保つために一般の地区に比べて歴史的な地区にはとても細かいルールがあります。その指定は、先程少し述べたように都道府県や地域によって異なるのですが、比較的落ち着いたトーンの色が使われることによって、よりナチュラルにその街にマッチするものになっているようです。また全国チェーン店やコンビニエンスストアなども対象になっているため、いつもとは違う雰囲気の店を見て、驚く驚く人も少なくないようです。

街の雰囲気を統一するための工夫

さらに街のイメージを統一させるために、「瓦」や「竹」といった日本らしい和の要素が取り入れられています。コンビニエンスストアなどの屋根や店の一部分に下記のような工夫を少し加えることで、街と上手く調和するため違和感なく街に”溶け込む”デザインになっています。

“街に溶け込む”デザインを見てみよう

セブンイレブン

○寺院風の和風セブンイレブン

佐川急便

○祇園にある佐川急便

スターバックス

○旅館みたいな和風スターバックス

まとめ


いかがでしたでしょうか?

知らないところでこんな決まりがあったことに驚きです。

京都には景観にまつわる条例や法律があり、厳しいと思われるかもしれません。

「景観デザイン」に注目して見てみると、普段とはまた違った視点で街を楽しむことができると思います。ぜひ古い街並みを訪れた際には、どういった所がいつもと違うのか見比べてみると面白いですよ。

 

 

 

 

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