皆さん、こんにちは!
営業部 web課の佐々木です。
今年の8月は雨続きでしたが、皆さんどのようにお過ごしでしたか?🌂
8月もあと少し…。最近時間の流れが本当に早く感じていて少し焦っています…(汗
さて、前回のブログに引き続き今回も「睡眠」についてお話ししていきますよ〜❗️🛌🌙
今回のテーマは「睡眠不足によるリスクとは・・・?【危険な睡眠不足】part1」です。
気になる方は是非、最後までご一読頂けると嬉しいです✨
◯目次
1. 睡眠不足が続くとどうなるの・・・?
現在、日本人の約4割が6時間未満の睡眠となっています。
テレビやスマートフォンを見ての夜更かしや、勉強・仕事による慢性的な寝不足や睡眠の乱れを招くと、免疫力の低下・認知症・うつ
などといったリスクが高まることがわかっています。
例え夜まで頑張って仕事をしても、翌日寝不足では脳の働きが十分でない為、仕事の効率が低下してしまうのです。
これを機に「睡眠不足」の方は、是非「睡眠」の重要性について見直してみましょう!
2. 睡眠は脳や体の回復に不可欠…!
そもそも、なぜ睡眠は必要なのでしょうか…?
ここで「睡眠」が果たす役割を主に3つご紹介いたします!
1. 疲労回復:体の疲れを取り、病気の回復を促す。
2.記憶の整理:脳の疲れを取り。記憶の整理をする。
3.修復成長:傷ついた細胞を修復し、体の成長を促す。
このように、「睡眠」は私たちの心身の健康を支える大切な仕組みとなっているのです✨
3.「睡眠」に必要なのは「量・質・リズム」の3つ!
人間にとって欠かせないものとなっている「睡眠」ですが、この「睡眠」をより良いものにするにはどのようにすればいいのでしょうか?
生物学的、医学的観点から「睡眠」には3つの条件が揃うことが必要とされています。
1.量(十分な睡眠時間)
2.質(安定した眠り)
3.リズム(規則正しさ)
目次
「睡眠」の量は、最も重要とされています。 必要睡眠時間は年齢ごとに異なりますが、就学・労働世代の15歳〜65歳では約8時間前後の睡眠時間が理想とされています。
また良い「睡眠」のためには、「質」も重要です。 寝つきが悪い、夜中に目が覚めてしまうといった「不眠」や、寝ている間に呼吸が止まる「睡眠時無呼吸症候群」、寝ている時に脚に不快感が生じる「むずむず脚症候群」といった病気が潜んでいると、睡眠の質は定価してしまいます。
人間の体には体内時計といった、体温やホルモンの分泌などを活動モードと休息モードに切り替え、体のリズムを作るシステムが備わっています。 この体内時計は、約24時間より少しだけ長いサイクルを刻むため、1日のサイクルのズレが生じるのですが、そのずれをリセットしてくれるのが「朝の光」です。
しかし、夜更かしなどで起床時間が遅くなってリセットのタイミングがズレると、睡眠と覚醒のリズムが乱れる「概日リズム睡眠障害」を起こします。
また近年注目を集めているのが「ソーシャル・ジェットラグ(社会的時差ぼけ)」です。
「ソーシャル・ジェットラグ」とは、週末に平日より長く寝てしまうことで、睡眠のリズムが後ろにズレ、時差ぼけのような状態になることをいいます。
この現象に陥ると、休み明けに眠気や疲労感が強くなってしまいます。
「睡眠」は計画的に、リズムを崩さないようにしていかないといけませんね!
4.まとめ
いかがでしたでしょうか?
「睡眠」は私たち人間にとって、とても重要なものです。
規則正しい生活を送り、毎日をより良いものにしていきたいですね🎵
今回はpart1でしたが、次回は今回の続きpart2を書かせて頂こうかと思います!
是非またご覧になってみて下さいね。 では今回はこの辺で!
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