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ヒートショックは社会現象です 【アドバイザー金山 祐也】

2017.06.19

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こんにちは!

初めまして!営業部所属の金山祐也です。

ブログには初めての登場です。今後更新していきますので、宜しくお願いします!

 

まず自己紹介をさせて頂きます。

174㎝ 75㎏ 小太り ダイエット始めて早2年体重が減るどころか、増えてきています(*´▽`*)

さて大体、僕の事は分かっていただけたと思いますので、自己紹介はこの辺にしておきます。

 

目次

【住宅内事故発生率ナンバーワン ヒートショック】

最近はみなさんいかがお過ごしでしょうか?

季節の変わり目で外の温度が上がったり、下がったり、時々雨だったり。

非常に体に負担がかかる時期でもあります。

温めたり、冷やしたり体温調整が大変ですね。

人間の体は365日休み

休みなしで働いてくれています。

外に出ている間は常に体に負担をかけている状態で、季節の変わり目は体がだるくなったりすることが多々あると思います。

せめて家の中だけでも冷暖房費を節約せず体にストレスを与えない室内温度を保ってあげてください。

寒暖差で与える人体への影響は、人を死においやることも多々あります。

それが【ヒートショック】です。

 

【ヒートショックと向き合う】

ですが、お家を探される方に共通してよく言われるのがヒートショックの事ではなく、耐震性の事。

日本は地震が非常に多い国ですから大きな地震がある度に建築の法律が見直され、今では耐震等級2級以上ないと建築できないと法律で決まっています。

今の時代耐震性が高い住宅は当たり前です。

次に省エネ住宅、世間では省エネ省エネと言っていますが、(もちろん省エネも大事です・・・)

家というのは住宅に住まう人たちの健康、命を守るもの。

これが本当の家の存在価値だと僕は思っています。

住宅の中でヒートショックを起こし、死亡している件数はなんと年間1万7000件にものぼります。

この数字は交通事故より遥かに多い数字です。

今の時代、車に乗るより住宅の中にいる方が危険なんです。

何故そんなにヒートショックが多いのか?不思議ですよね・・・。

その理由の一つにこんなデータがあります。

今建っている【約95%】の住宅が断熱出来ていないです。

更にその【約95%】の半分がなんと無断熱住宅です。

日本の1月2月3月の室内温度平均はなんと【10℃】。

もちろん無断熱住宅も原因の一つですが、節約をして暖房をつけていないからこんな事になってしまっているんでしょう・・・。

まさに今の日本の住宅は人を殺しています。

先進国「イギリス」では室内温度が【19℃】が下回るようであれば国から住宅の改善命令が出るほど、厳しいにも関わらず、日本にそんな規定はありません。

日本はこれでいいんでしょうか・・・?

いいや!!よくない!!!

という思いを常に持ちつつ日々頑張っております。

皆様もぜひ住宅を見る視点を変えてみませんか?

金山 祐也

 

空キレイズムの家は

夏涼しく 冬暖かい

結露させない

ヒートショックの可能性をゼロにします

シックハウスの症状を軽くします

省エネルギーに大きく貢献します

 

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代表取締役 岡田 正幸

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