こんにちは!代表の岡田です
脱炭素の勢いが止まりません!
住宅業界だけではなく、車、ファッション業界などでも共通の課題となってきています
住宅業界では、CO2削減を目指し、「住宅の性能を上げよう」という大まかな流れがあります
ロイヤル住建では、10年来高性能住宅をご提案させて頂き、実績があります
住宅性能を上げる方法は主に「断熱性能」「遮熱性能」を上げる これにつきます
目次
断熱性能を上げる・・・・どういうこっちゃという方!超簡単に教えます
寒い寒い死んでしまいそうな寒い真冬を想像してください
あなたは外に居て裸です。目の前に、長袖のうっすいTシャツと、防寒完璧なダウンジャケットがあります。どちらを選びますか?
はい、答えは「防寒完璧なダウンジャケット」ですね!
もうわかりましたね!家を囲う防寒具を分厚く、詰まったものにする!という事なんです。
その家を囲う防寒具を、「断熱材」といいます。
このピンク色のものですね
このピンク色のものが断熱材ですが、種類がたくさんあります。
グラスウール系 ウレタン系 フェノバ系 ウール系 ロック系 たっくさんあります!工務店も大変!
いやいや、そんな事ないんです。
断熱材にはいろんな種類があります
何を見たらいいのか!ですが、断熱材には数値があります
熱伝導率、熱抵抗値、熱貫流率
ややこしーーー!はいややこしいです ややこしいけど、簡単です
材料の厚さ1m、温度差1℃、1㎡あたりの熱の伝わりやすさをWで示します。厚さが1m当たりなので、同じ条件で性能を比較できます。
熱伝導率λの値は省エネ基準の技術情報やカタログに示されています。
厚さを考慮して、温度差1℃、1㎡あたりの材料の熱の伝わりにくさを示します。厚みを熱伝導率で割ることで求まります。数値が大きいほど熱を伝えません。
熱抵抗R値[㎡・K/W]=厚さ[m]÷熱伝導率λ[W/m・K]
厚さを考慮して、温度差1℃、1㎡あたりの材料の熱の伝わりやすさをWで示します。熱抵抗の反対の意味合いですので、熱抵抗の逆数を取ります。数値が小さいほど熱を伝えません。
熱貫流率U値[W/㎡・K]=1÷熱抵抗R値[㎡・K/W]
上記の注意したいのは、熱伝導率の値です
低ければいいのですが、あくまで1mの厚みの基準なので、実際使う厚みに計算しなおす事が大事なんですね
ですから、熱伝導率だけで判断してはだめなのです。
なので、種類というよりも、「断熱材の厚みと熱伝導率」から計算して熱貫流率を導き、外皮熱貫流率を出さないといけないんですよね
はい、簡単にお伝えします!
薄い長そでのTシャツと防寒が完璧なダウンジャケット
薄い長そでのTシャツでも、何枚も着たらダウンジャケットと同じくらい暖かくなりますよ!という事です。
※岐阜県立森林文化アカデミー様挿絵
上記のイメージですね!
材料によって、性能がよくても厚みに限界があったり、特性があるのでキチンと工務店様に教えてもらいましょう
ロイヤル住建は、高性能グラスウール一択です。価格も抑えられるのと、隙間を減らしやすいです(気密フィルム張ります)
しかしながら、断熱材の施工は知識がないと施工不良になります。隠れてしまう部分ですから、きっちりとした知識がある工務店を選んでください
ロイヤル住建は得意中の得意なので、安心してください
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