

皆さん、こんにちは。
ロイヤル住建の谷上です。
7月の半ばに入りましたね。
暑い夏がきました。
今年、近畿は梅雨明けが6月28日だったそうで、例年よりとても早い結果となりました。
夏の終わりにスコールのような雨が降るのかなと少し心配しています。
そして、夏は苦手なのでどう乗り越えようか悩み中です。
皆さんに溶けてないか!?と心配される毎日を過ごしています。
さてさて皆さん、熱中症対策していますか?
どんどん暑くなってくるので、日常的に出来る事をお伝えします!
熱中症はなぜ起こるの?
よく聞く「熱中症」
そもそも、熱中症は何なのでしょうか。
熱中症はなぜ起こるのか知っていますか。
公益社団法人 全日本病院協会によると、熱中症とは、体温が上がり、体内の水分や塩分のバランスが崩れ、体温の調節機能が働かなくなり、体温の上昇やめまい、けいれん、頭痛などのさまざまな症状を起こす病気のことだそうです。
また、熱中症が起こりやすい場所で考えるのは、真夏の暑い時だと思う方多いかもしれません。
ですが、実際は梅雨の合間に突然気温が上がった日であったりと身体が暑さに慣れていない時に起こるケースが多いです。
なので、今の時期、本当に注意しなければなりません。
また、外よりも室内で起こる事が多いと言われています(室内型熱中症)。
熱中症発生場所では、室内が全体の多くを占めているそうです。
最近はコロナが少し落ち着いてきたとはいえ、テレワーク中心の方も多いですよね。
室内で過ごされる方は十分にお気をつけください。
熱中症の対策方法
熱中症を予防するには、様々な方法があります。
・暑さを避ける
外出する時には、日陰を歩き帽子を被りましょう。
室内は直射日光を避け、扇風機やエアコンで室温・湿度を調整してください。
また、マスクは外して良い場所は外して過ごしましょう。
・服装を工夫する
服の素材を吸収性や通気性の高い綿や麻にすると良いでしょう。
ポリエステルなどの合成繊維は通気性がないので、汗をかくとベタベタとし不快に思う事があるので注意です。
・こまめな水分補給・塩分補給
暑い日は知らず知らずのうちに体内の水分が失われています。
のどが渇く前からこまめに水分を補給しましょう。
カフェインが入っている飲み物やアルコールは利尿作用があり、あまり適していません。
麦茶が一番おすすめです!
塩分をとるときは、塩飴などで摂取しましょう。
ですが、食べ過ぎには注意です。
・暑さへの適応力をつける
暑いからといって何も運動しないのはよくありません。
日頃からウォーキングなどの運動や入浴をして汗をかく機会を増やしましょう。
また、食欲がないからといって何も食べないのはいけないので、きちんと食べましょう。
・体を冷やす
最近は冷やしタオルや作業服に扇風機がついているものなどがありますね。
便利なものを使って対策していきましょう!
体がほてったと感じるときは首を冷やすと良いそうです。
↑こちらネッククーラーです。保冷剤タイプのもあります。
↑こちらは作業着に扇風機がついているものです。外でお仕事される方はおすすめです。
まとめ
熱中症は11時台~16時台になりやすいといわれています。
また、寝ている最中も熱中症のリスクが高いそうです。
夏のイベントは沢山ありますが、皆さん熱中症に気を付けてお過ごしください!
最後まで読んでいただいてありがとうございました!!
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