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安物買は銭失い

2017.08.06

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こんにちは

 

さて、ことわざに「安物買の銭失い」というのあります。

 

意味は、

安いものは品質が落ちるので、買ったときは得をしたように感じるが、すぐに壊れて使い物にならなくなるから、結局は高い買い物をすることになるということ。

です。

 

最近では、注文住宅をご検討のお客様は数社の工務店で検討をされている事が

 

多いのですが、予算をなるべく抑えたいという方は必ずローコスト住宅と言われる家を

 

提供している会社の図面と、見積もりを携えておられます。

 

住宅ローンを御利用の場合、月々の返済を楽にしたいという思いが出てきます。

 

よほどの富裕層でなければ、当然の事。

 

しかし、このローコスト住宅は実は住宅購入者の全体の30%以下にしかなりません。

 

御施主様の意識も変わってきたのか、家はやはり性能がよく、長持ちするものがよい

 

という事が広まってきたのかもしれません。

 

実際に、そのローコスト住宅の見積もりをお見せ頂き、その金額でできないかと

 

ご要望を頂きます。正直、できない事はないかもしれません。が、当社で建てて頂いた家

 

は、健康と快適を提供しているのでその予算ではそのお約束はできません。

 

【ローコストとはいえ】

 

ローコスト住宅といえども、1000万と諸経費を足しても1500万近くいきます。

 

決して安い買い物ではありません。

 

ですから、単に月々の支払を楽にしたいというお施主様に対しては、

 

35年のローンを組むという事は、大抵そこに35年住むという事ですから、ロングスパンで

 

考えて下さいとお話をします。

 

【家を買うというのは、性能を買うという事】

 

家も健康で性能の良い家、夏は涼しく冬は暖かい家 光熱費がかからない家

 

家族が快適に健康に住んで頂ける家と

 

ローコストで建てた家 光熱費は高い 夏は暑く、冬は寒い

 

ヒートショックがおこりやすい、壁体内結露を引き起こし、シックハウスになりえない

 

暑い、寒い、風通しが悪い =快適ではない

 

つまり、家を買う=健康、快適、家族の安心を買うという事です。

 

大切なご家族が健康で安心に暮らすには、家も健康でなければいけません。

 

ですから、ローコスト住宅では、壁体内結露など起こしかねず、家が風邪を引いてしまい、

 

ゴホゴホと咳をし出し、住んでる人もゴホゴホと知らずに不健康になってしまいます。

 

となると、壁の中は結露をし、断熱材が機能しないので、寒くなります。

 

光熱費もかかり、改修工事もしないといけないかもしれません。

 

また、ぜんそくになったり、寒さが原因で起こる病気にかかると、病院にかかる費用も

 

重なります。

 

まさに、「安物買は銭失い」であり、「住宅貧乏」なのです。

 

これから住宅購入をお考えの際は、予算と家の性能をよく考えて頂くと

 

これからの生活が素晴らしいものになると感じます。

 

是非御参考下さい

 

空キレイズムの家は

夏涼しく 冬暖かい

結露させない

ヒートショックの可能性をゼロにします

シックハウスの症状を軽くします

省エネルギーに大きく貢献します

 

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代表取締役 岡田 正幸

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