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北海道 旧新荒谷邸に学ぶ

2017.03.04

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こんにちは!

 

先日、百年の家Projectの精鋭で、北海道にある、「旧荒谷邸」に見学にいってきました。

この家は38年前に建てられていて、日本の断熱・気密の原点があると言われています。

今も人が住んでいて、現役バリバリでした。

 

伺ったのは、2017年2月23日外はバッチリ雪が積もっていて、外気温は0℃

中に入ると、とても暖かく、全室23℃程度で安定していて、とても過ごしやすかったです。

断熱材は、壁がグラスウール90mm+SF150(スタイロフォーム) 屋根はグラスウール400mm

当然ですが、気密シートがばっちり施工されていました。当時は気密シートはなかったので、

農業用のビニールシートを使ったそうで、実際に確認できました。

さて、このブログではこの家の性能がどうのというのは書かずに、

荒谷先生から学んだことを書こうと思います

「断熱の最大の効果は、経済で評価される省エネルギーではなく、環境の穏やかさや豊かさである」

シビレル!!萌え!!

昨今、断熱性能は、断熱材メーカーがグラスウールやスタイロフォーム、吹き付け断熱材など多種多様に開発をし数値的に

とても高性能な商品を開発しています。

 

たとえば、薄い厚さなのに高性能や、透湿抵抗を高めた断熱材なので気密工事がいらないなどとありますが、

ZEH(ゼロエネルギーハウス)や低炭素住宅、長期優良住宅や住宅性能評価など省エネルギー方に基づく計算による申請が必要で、これらの断熱材の熱抵抗値や熱貫流率を計算ではじきだし外皮平均熱貫流率を、

国が定めるその地域の数値をクリアしないといけません。もちろん窓や熱橋も計算します。

難しい言葉っぽくてさっぱりですね!!(笑)

 

京都では、省エネルギー基準による地域区分図によると

5,6地域となります。

この地域でのUa値(外皮平均熱貫流率)の基準は0.87w/(㎡・K)となりますが(北海道では0.46)

「熱貫流率(U値)とは熱の伝えやすさを表した値。

単位は「 W/m2・K 」です。

熱貫流率と同じように、熱の伝えやすさを表わす数値として熱伝導率というのがありますが、
熱伝導率は材料自体を評価する数値であるのに対し、熱貫流率はそれに加え、その材料の厚さも評価します。

つまり、熱伝導率は材料の断熱性能を評価した数値、
熱貫流率は仕様の断熱性能を評価した数値です。」抜粋

これは壁、天井、床の熱貫流率をその表面積で割ったものが数字となります。

この0.87という数字。計算でなんとでもなります。つまり、机上の計算にすぎず、

先ほど話した超高性能断熱材などを使えば簡単にクリアできてしまうのです。

もちろん、正確に施工をすればなんの問題もありませんが、プロでさえ省エネルギーに疎いのに

本当に大丈夫なのか?と疑問を持つべきなんだと思います。

私が言いたいのは、実際住んでどうなんだということ。

荒谷先生がおっしゃるように、住んでからの環境の穏やかさや豊さはそこにあるのか!?ということなんです。

 

数値はクリアしてますが、寒いです・・ではだめなんです。

数値をクリアするのが目標ではなく、

部屋の温度はできるだけ均一に寒さを除く工夫をするという事を目標に断熱工事をしなければいけないのです。

 

当社の空キレイズムの家は旧荒谷邸と相通ずるものがあったのではないかなと思います。

また次回に違う事を書きたいと思います。

是非、当社モデルハウスで宿泊体験してください。

 

空キレイズムの家は

夏涼しく 冬暖かい

結露させない

ヒートショックの可能性をゼロにします

シックハウスの症状を軽くします

省エネルギーに大きく貢献します

 

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百年の家Project  株式会社ロイヤル住建

代表取締役 岡田 正幸

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