おはようございます!こんにちは!こんばんは!
コロナウィルス怖すぎ 金山です!
コロナウィルスすごい怖いですね( ;∀;)
何が怖いってコロナウィルスにかかると、どこの企業の社員がかかったか名前が出る事が怖い…。
いや!やめて!会社自体がウィルスみたいになるやん!
日経平均株価も1万6000円台に突入し、リーマンショック以来の下がりですね…。
世界的に経済難になると、貿易関係が沈み、輸入が多い国は経済状況が厳しくなってきます…。
リストラが増え、消費マインドが下がり、生産されなくなり、日本から物が無くなる…
この流れになってしまうんでしょうか…。
最悪の事態を常に想定して、日本政府には対応をしてほしいものですね…。
さて本日の話題は!
目次
住宅ローンの基礎知識をお教えいたします(*‘ω‘ *)
住宅ローンって一体何を基準に貸し付け金額、金利を決めているの?
気になりますよね…( `ー´)ノ
その前に【住宅ローンが始まる5年前から知っておいた方がいいこと】をブログに書いていますので、
そちらをご覧になってからこのブログをご覧ください!
ご覧になっていただけたならお分かりのように、まずは信用を勝ち得て審査土台に乗ることが一番大切です!
審査土台に乗ってから本当の勝負が始まります(*´Д`)
貸付金額のを決めている理由からご説明しましょう!
「住宅ローンの審査をしたら3000万円までにしか貸せないといわれた…何故なんだろう…」
銀行さんに
「何故3000万円までしか貸してくれへんの?」
と聞いてもふんわりとしか教えてくれません…(>_<)
審査に関わる詳細は本人に聞かれたとしても言えないからです( ;∀;)
では説明してまいります。
ここで大事なのが【返済比率】というもの
【返済比率】とは個人の年収に対して25%~40%まで、【住宅ローン・車のローン・クレジットローンなど】に当てていいですよという住宅ローンを借りる際に用いる目安のことです。
例えば返済比率を35%で計算するとします。
年収が400万円の35%は140万円/年間
140万円/年間を12ヶ月で割ると11.66万円/月です。
※ 計算式【400万円(年収)×35%=140万円】【140万円(年収の35%)÷12ヶ月(1年)=11.66万円/月】
ということは年収400万円の方が【住宅ローン・車のローン・クレジットローンなど】に月々払っていけると銀行にみなされる金額が11.66万円/月ということです!
この返済比率の35%を超える借り入れを起こそうとすると35%内に返済比率に当てはめた借り入れ額で減額されて銀行から返答があります。
「車のローンは住宅ローンを組む前に完済してほしいと言われた…」
これも良くあるケースですよね。
これは先程の話で、年収400万円の方が【住宅ローン・車のローン・クレジットローンなど】に月々払っていけると銀行にみなされる金額が11.66万円/月というお話をしましたが、ここに車のローンが2万円/月あるとすると11.66万円/月 ー 2万円/月(車のローン)=9.66万円/月までしか住宅ローンに当てれませんよということになります。
車のローンがあるだけで借り入れ額がガクーン( ;∀;)と下がります。
だから車のローンがあると大きく貸せないので出来るなら返してほしい!ということです(*´▽`*)
十二分に年収のある方は、問題ないかもしれませんが…
自己資金のある方は、車のローンは返済しておく目途を立てておくといいと思います!
冒頭で返済比率が25%~40%までと書きましたが、【返済比率】は銀行、年収によって異なります。
年収300万円台なら返済比率は〇●%まで年収400万円なら返済比率は〇●%のような感じで各銀行によって年収による返済比率、審査基準が異なります。
必ずしも年収の40%まで借りられるわけではありません!
例えば、メガ銀行の【みずほ銀行】年収による返済比率はというと・・・
とこのように年収によって返済比率の振り分けがあります。
ご自身の年収がいくらかによって借りれる金額の上限が全く違ってくるという事です(>_<)
みずほ銀行さんでいうと700万円以上であれば年収の45%まで借りれるなんてすごいですね…
計算してみると約6000万円以上借りれることになります…(笑)
月々の支払いが恐ろしいですが…
皆様も住宅ローンを組む際は、工務店、不動産営業の方が丁寧に教えてくれるとは思いますが、
大きな金額を借りるので、ある程度自分で勉強も必要ですね( `ー´)ノ
次回は【金利を安くする方法】を書きます(‘ω’)ノ
住宅購入の資金計画相談ならお任せください(*‘ω‘ *)
お問い合わせはコチラから(^^♪
ではこの辺で( `ー´)ノ