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おはようございます！こんにちは！こんばんは！
雨一番嫌い金山です！
梅雨入りしましたねー┐(´д｀)┌
この季節は本当に嫌になる時期です|ω･`)
どこに行っても雨、雨、雨！！！！！！！
しかし雨が降らないと、農作物が育たないので、雨さんには感謝はしていますが、それにしても降りすぎやろ！
雨が降ると洗濯物も乾かへんし、室内で干したら臭いし‥。
あっロイヤル住建の家は室内干しでも嫌な匂いは付きませんよ|ω･`)
なんせ24時間換気がしっかり計算されていますので(*´ｰ｀)ゞ
今日のお題WA！！！！
目次
徹底解説していきます！
あまりご存知ない方が多いので、書きます(*´ｰ｀)ゞ
窓に種類があるってご存知ですか？
樹脂サッシ、アルミ樹脂複合サッシ？
いいえ、サッシの種類ではありません！
【サッシ】ではなく【ガラス】の種類についてです！
今日はガラスの種類についてお話ししていきましょう！
サッシについてのブログはこちらに書いておりますので、興味のある方はこちらからどうぞ→「窓サッシの選択」
まずガラスには二種類あります(´・д・)
【断熱ガラス】と【遮熱ガラス】の二種類です( ･∀･)つﾄﾞｿﾞｰ
なんかカーテンみたいやな‥
そう！カーテンと同じです！
ガラスにもカーテンと同じように種類があり、【断熱ガラス】【遮熱ガラス】で使う地域が異なったりします。
まずは断熱ガラスについてご説明します！
断熱ガラスは
日射取得(太陽の光)を多く取り入れることができ、室内の熱を逃しにくいタイプ
のガラスのことを言います(σﾟ∀ﾟ)σ
↑ こんな感じ
簡単に言うと、太陽の光を多く取り込み、暖房の手助けをして欲しい！そんな地域向けのガラスです( ´_ゝ｀)
次は【遮熱ガラス】についてご説明します！
【遮熱ガラス】は【断熱ガラス】と違い、日射取得を抑えるガラスです|ω･`)
外からの熱も、室内の熱も双方、入りにくく、出にくい
と特徴がありますヽ(ﾟДﾟ)ﾉ
↑ こんな感じ
ネットで見ていると住宅の西側には西日がキツイから【遮熱ガラス】を使ってーとか使い分けをするといいみたいな書き方を
されている方が多くいらっしゃいますが、僕はあまり賛成しません。
結論から言うと、常夏の暖かい地域でない限り、
全ての窓に【断熱ガラス】を使うことを強くお勧めします。
何故か？
まず、基本的に住宅の基準となるのは【冬】です。
涼しくするより、温めるほうが、お金がかかるので当然の摂理です。
家を建築する場合は、【冬】を基準に断熱工事を行うことが前提で話をします。
太陽の熱は自然のエネルギーの中で最も住宅にとって大きなエネルギーになります。
真冬に窓が一つもない家に住んでいると暖房費用は今の２倍〜３倍に膨れます。
西日であっても強力な熱エネルギーなので、住宅にとっては冬にとてもとても欲しい熱量です。
西日であっても、あるとないでは相当、暖房費用に差が生まれます。
「でも夏に【断熱ガラス】を使うと暑いんじゃ‥」
確かに【断熱ガラス】を使うよりも、夏は【遮熱ガラス】を使ったほうが家は涼しくなりますが、太陽の熱を遮ればいいんですよ！カーテンや、外壁の格子などで！
太陽のエネルギーは遮ることは出来ても、取り入れられる量には限界があります。
（窓をつけ過ぎると耐震が怖いですからね‥）
取れる自然エネルギーは取れるだけとって、いらない時は遮ればいい
とそういう考えですヽ(ﾟДﾟ)ﾉ
そうしているほうが一年通して電気代を見比べると差が生まれるはずです(ノω；｀)
欲しい時には利用して、いらない時に遮断する！これが住宅にとって一番いい形なのかなーと思っています(・∀・)
何か質問や、聞きたいことなどあればいつでもお問い合わせください
お問い合わせはこちらから！
今日はこの辺で！ばい！
