こんにちは!
さて、家の買い時とはいつになるのでしょう
もちろん、家族が増えたり、結婚したり、転勤永住になったりきっかけは様々。
家を買うには、資金が必要になります。現金で購入される方もおられますが、
大抵は住宅ローンを組まれるのではないでしょうか。
そこで気になるのが、金利ですよね。
目次
1月29日、日本市場初のマイナス金利が日銀政策決定会合により導入されました。
どういった政策なのかと簡単にいうと、銀行が日本銀行に預ける預金の一部をマイナスに
するということ 銀行からすれば、預ければマイナスになってしまうので、一般消費者や、
企業に貸す方がいいですよね その事で、お金が世に出回り、景気をよくしようと
いう政策です。
欧州ではすでに適用されてますが、日本ではどういった効果が出るのか様子見と
いった段階です。テレビでもあまりいい事は報道されてませんよね
マイナス面だけが際立ち、相当な株価の落ち込みとなりました。
さて、では住宅ローンではどういった影響があるのか。当社でも、地銀やメガバンクと
取引があるのですが、今までにない低金利条件を提示してきているのです。
いろいろな条件がありますが、私が見た一番低い金利で、0.4台 3年固定
去年では、0.7台 変動金利が安かったのですが、それを上回る数字が
都市銀行から出てきました。これに追随するように地銀も低金利の条件を出してきており、
まさに金利だけを見ると買い時となります。
この状況下を考えると、日銀の思惑通りに政策が進んでいっているということになります。
簡単な計算をしてみましょう
3000万円住宅ローンを組むとし、金利は1%の場合
月々返済は84,685円となります
一方、0.455%の金利として他同条件でいくと
月々77,280円となります
大体の目安ですが、相当安い金利と返済額と言えます。
もちろん、3年、10年固定以降の金利は同じ金利とは限りませんが、
べらぼうに上がる事は考えにくいので金利が安い時に買う事は間違いありませんね
金利ばかりきにしてはいけません。住んでから生活にかかる費用も注目してください。
家の性能は一部で格段に上がってきていますので、光熱費があまりかからない家、あるいは
ゼロエネルギーハウスであれば、普段の生活にかかる経費というのはあまり気にしなく
てもよく、生活も楽に過ごせるのではないでしょうか
この機会をお見逃しなく!
空キレイズムの家は
夏涼しく 冬暖かい
結露させない
ヒートショックの可能性をゼロにします
シックハウスの症状を軽くします
省エネルギーに大きく貢献します
ZEH BELS パッシブハウス 長期優良住宅 低炭素住宅 耐震工法
狭小地 リノベーション 店舗 マンション 福祉施設 にも対応しています
資金相談 間取り相談 リフォーム相談 宿泊体験 モデルハウス見学
お気軽にお問い合わせ下さい
京都 滋賀 大阪 の注文建築は
高性能住宅 高気密高断熱 地中熱利用高性能換気 空キレイズムの家
百年の家Project 株式会社ロイヤル住建
代表取締役 岡田 正幸