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住宅ローンの現状  アドバイザー坂口

2017.09.10

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ご無沙汰しております、ロイヤル住建の坂口です。

京都の高性能住宅はロイヤル住建お任せです^^

 

朝夕がひんやりと肌寒く、冬の足音が聞こえてきそうな毎日ですが、皆さま体調等は崩されておりませんでしょうか?

季節の変り目、くれぐれもお体にご自愛下さい。

 

【住宅ローンの行く末は?】

現在住宅ローンが非常に先行き不透明な状況となってきております。

世界情勢的にアメリカドル・株価の値下がり、北朝鮮との武力衝突の可能性、

日本の解散総選挙が囁かれるなか、正直金融市場は安定を求めているような状況です。そうなってくると、

国債や株式市場等は現在上下に大きく振れる可能性を秘めています。

本来、アメリカの市場が不安定になるとヨーロッパや日本は人気の出る市場の為金利上昇のリスクもあるのですが、

それ以上に大幅な下落要因がここにきて徐々に表面化していることを考えると、

正直なかなか住宅ローンの金利動向が見えないのが本音だと思われます。

だったら住宅ローンを現在組むのは見送った方が良い?それはNOです。現在住宅ローン減税やまもりすまい給付金等、

住宅ローンを組む方に向け、国が後押しをしてくれている状況です。金利の上昇リスクを考えるのはもちろんですが、

それ以上に国の政策を最大限利用しないのは間違いと言われております。

実質、実効金利で1%を下回る状況で、国が借入額の1%の補助をしてくれるというのは、世界でも日本だけの政策といえます。

そしてこれは、政権や景気、市場の流れ等によりいつ無くなってもおかしくないものでもあるからです。そういった中で、

世界で最も安い金利でお金を借りることが出来る日本の住宅ローンは、最も安定した金融商品と言われております。

それ以外にも、団体生命保険や繰り上げ返済に掛かる手数料の無料化等、金融機関サイドについても後押しをしているのが実情です。

 

お客様の中にはいつ住宅購入をしたらいいのか、頭金を貯めたほうがいいのか等まだまだご不明な点があると思います。

次回は『頭金とタイミング』についてお話させて頂こうと思っております。よろしくお願いいたします。

 

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代表取締役 岡田 正幸

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