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注文住宅で憧れの書斎を作るためのポイント3選

2021.07.19

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今回のテーマは「書斎」です。
書斎のメリットをお伝えしたうえで「上手な書斎づくりのポイント」をご紹介いたします。
ぜひチェックしてみてください。

■書斎を作るメリットとは?

書斎を作るメリットとしては、
・自分の空間を持てる
・家の整理整頓が捗る
・仕事の効率が上がる
といったことが挙げられます。

趣味や仕事に没頭できる「自分の空間」を持てるということが、最大のメリットだといえるでしょう。
さらに、趣味や仕事に使うものを書斎にまとめて保管できるのでリビングや寝室がモノであふれるといったことが起きにくくなるのもメリットのひとつといえます。

また現在、コロナ禍の中、出勤から在宅ワークに切り替えている方は多いと思いますし、会社によっては今後コロナ禍が収束したあとも在宅ワークを続行することもあるでしょう。
そんな中、書斎があれば新たにワークスペースを設ける必要がありません。
「リビングで仕事ができる」という意見もあると思いますが、書斎なら家事のためにいったん仕事の道具を片付けたり、お子さんに気をつかったりする必要もなく、スムーズに仕事を進めることができます。

■書斎づくりのポイント3選

ここでは、実際に注文住宅で書斎を作る際に押さえておきたいポイントを紹介します。

○ポイント【1】「なぜ書斎を作るのか」を明確にすること

「なんとなく」や「書斎はかっこいいイメージがあるから」というだけで書斎を作ってしまうと、数年後に物置部屋と化してしまうことがあります。
・作業ができる趣味部屋にする
・仕事部屋にする
など、目的を明確にしたうえで本当に必要かを考えるようにすることが大切です。

○ポイント【2】設置場所に注意すること

書斎の目的が決まったら、その目的を実行するために適した場所を考える必要があります。
・リビングから行きやすいほうがいいか
・玄関に近いほうがいいか
など、目的によって異なるかと思います。
効率や利便性を考えたうえで、書斎の場所を決めるようにしましょう。

○ポイント【3】収納スペースを確保すること

注文住宅の間取りを考えるときにはリビングやキッチン、寝室などを優先しがちで、余ったスペースを書斎に当てるということになり、どうしても狭くなってしまいがちです。
そんな中、重要なのが「収納」を考えること。書斎が狭くなる場合でも、収納スペースはしっかり確保しておくことで、自分のしたい作業ができる環境づくりをすることができます。

■まとめ

書斎は、趣味や仕事に没頭できる「自分の空間」を持てるというメリットがあります。
また家の整理整頓が捗る、在宅ワークを効率よく進められるといったメリットも考えられます。
ただし、書斎を実際に作ったあとで物置小屋になってしまわないよう、書斎を作る目的を明確化すること、設置する場所をきちんと考えることを心がける必要があります。
ぜひ参考にしていただければと思います!

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