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家づくりの流れ

2016.10.03

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家づくりは奥が深いです。

 

信頼のおける工務店にお任せするのが一番いいのですが、やはり高い買い物なので

こだわりを少しでも反映させたいですよね

 

目次

【当社での進め方】

まずは予算を決定し、間取りや仕様を決めていきます。

予算がないからダメっという事はありません。予算内で可能な限り希望に近づけていきますのでまずは御相談して頂きます。

家を建てるにあたり、実際にかかる金額は家だけではなくて、諸経費というものが必要になる事を覚えておきましょう。

建物工事のおよそ10%程度です。(火災保険や、ローン保証料など)

ですから、建物2000万であれば、総額2200万程度必要だという事になります。

 

【間取りを決めます。】

基本的に、間取りはお任せいただいています。もちろん、希望を加味したうえで、これはこういう理由でダメ、

それはいい案ですねなどなどコミュニケーションを大切にしならが間取りを決めていきます。

とりあえず夢と希望を語って頂き、実現に向けて努力をしていきます。

間取りと予算が決まってくれば、いよいよ建物請負契約です。

さぁ、家を買うぞ!という決意の日となります。心して臨みましょう!

 

【間取りの大切さ】

間取りは住み心地をよくするにはとても大切な事。当社では、風の流れをよくすために窓の配置、

部屋のとりかた、快適に過ごすために風呂の位置、家事動線をおもきに考えて間取りを提案します。

風は、夏に吹く風・・・卓越風といいますが、これを利用してなるべく省エネに過ごすことを考えます。

そのため、窓の形状など風を取り入れやすいように選定を行います。

また、窓の位置で、家の中にこもり溜まった熱い空気を高い窓から出せるように工夫をします。

お風呂でも、天井を取り、湿度を各部屋に届くように空間を繋げたりします。

他にもたくさん快適に過ごす工夫はたくさんあります。

 

間取りが決まれば、窓の仕様や色、内装、外装の色、キッチン、お風呂、洗面化粧台などを決めていきます。

予め提案するプランがありますのでそれを基準にランクアップ、ランクダウンをし、予算を調整していきます。

 

窓一つとっても、ガラスや、フレームに多数種類があります。

当社では、標準でYKKのAPWという、オール樹脂サッシを採用し、ガラスはLow-Eガラス(断熱タイプ)を使用しています。

高性能にするには、窓は非常に大切な箇所になりますので、お金をかけてもよいと思います。

他にもトリプルガラスサッシなどもありますので、ご予算に応じて採用することになります。

 

他にも、照明器具や、外構工事のプラン、収納家具、太陽光発電など考える事はたくさんあるのですが、こちらがちゃんとリードしてお話を進めていきます。

 

【いよいよ・・・】

全ての仕様が決まれば、後は引き渡しを待つだけになります。

新しい生活が始まるのが待ち遠しいですね。

 

冬は家中暖かく、夏は涼しい こたつも羽毛布団も床暖房も、ベランダも要らない生活

今の生活がガラッと変わり、冬にお友達の家に行った時になんて寒いんだと心の中で

思ってしまうでしょう。お子さんがおられるご家庭は、子供は正直なので気を付けてくださいね。

「ママー 早くお家帰ろー 寒いよー」なんて言っちゃうかもしれません(笑)

*住宅ローンを利用の場合、銀行が土日休みなため平日に行う事になります。

 

 

【やっちゃいけないこと】

やっちゃいけないことは、値引きを迫る事です(笑)これはお互いに気持ちよくありません。

お施主様としては安く済んだという気持ちがありますが、その値引きの金額分どこかで

削らないといけなくなる場合があるからです。それが社会というものです。

 

家づくりのほんの一部を紹介致しました。

家はモノではなく、心です。是非心の通ったお家を建てていきましょう。

 

空キレイズムの家は

夏涼しく 冬暖かい

結露させない

ヒートショックの可能性をゼロにします

シックハウスの症状を軽くします

省エネルギーに大きく貢献します

 

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百年の家Project  株式会社ロイヤル住建

代表取締役 岡田 正幸

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