最近本当に暑い日が続いていますが、如何お過ごしでしょうか?
ロイヤル住建の坂口です(^O^)
来年にはコロナウィルスのワクチンの確保が発表されましたが、まだまだ予断を許さない状況です。
本日はコロナウィルス対策として免疫力を高める方法と免疫力を高める食材をご紹介します。
目次
免疫力とはウィルスや細菌など体にとって悪いものから、
体を守ったり排除したりする人間本来の力のことです。
ただし、20才をピークに免疫力は低下していくと言われており、
今この瞬間も体内に入ってきている様々なウィルスや細菌から守ってくれています。
ウィルスや細菌が体内に入ってきても病気を発症しないのは、
体の中で私達の細胞達が必死に戦ってくれているからと言われております。
免疫力チェックリスト
ここでは皆様の生活で、免疫力が低下していないか簡単なチェックリストを用意しました。
多く当てはまる方は要注意ですので、体調を崩したり病気にかかる可能性があります。
● 食事が不規則だったり偏っている
● 体温が低く、下痢や風邪になりやすい
● タバコを吸い、酒をよく飲む
● 人間関係などの悩みやストレスが多い
● 運動不足、睡眠不足
いかがでしょうか!?
特に体温については1度低くなると免疫力が30%も低くなるとも言われています。
( 暑いからといって冷たいものばかりを飲食するのもよくありません )
また、免疫細胞の約70%が腸内のものといわれているため、
腸内環境を整えるのが大切と言われています。
ヨーグルトや発酵食品、にんにくなどがオススメと言われております。
免疫力を高めるには体を以下のような状態にする必要があります。
◆◇腸内環境を整える◆◇
◆◇免疫細胞を活性化させる◆◇
免疫細胞の約7割が腸内に存在していると言われています。
その重さはなんと約1.5~2kgにも及ぶといわれています。
善玉菌を増やし、バランスを良くするために必要な発酵食品・オリゴ糖・食物繊維をとるようにします。
キムチやヨーグルトや納豆などの発酵食品を1日1回は食べるようにする
ビフィズス菌の餌にするオリゴ糖を大豆製品やはちみつ、ゴボウ等から接種する
細胞の主成分をご存知でしょうか。実はタンパク質なのです。
他にビタミンAやビタミンE、β-カロテンも免疫機能の保持に必要といわれています。
免疫細胞を活性化させるための、タンパク質やこれらのビタミンを効率よく摂るには、どのような食材がいいのでしょうか。
アリイン(たんぱく質)を多く含むにんにく
白血球の働きを高めるバナナ
抗酸化作用もありがん予防にもなるβ-カロテンを多く含むかぼちゃ
特にダイエットなどであまりにも偏った食事は絶対NGです。
健康体があってこその運動やダイエット、ボディメイクです。
食事は必ずバランスよく摂取するようにしましょう。
いかがでしたでしょうか。
健康はストレスを溜めない事もとても大切です。
無理せず休める時に休むのは勿論、しっかり寝て、
バランス良く食べて、適度に運動したくさん笑う事が大切です。
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