

こんにちは
どん底から這い上がった岡田です
ただいま6月 過ごしやすくなりましたね!
私のブログで前回に家づくりはドラマと書かせて頂きました
是非ごらんくださいね
お客様と繰り広げられるラブコメディ・・・いやドキュメントか!?
目次
間取りのお打ち合わせ 私も頂いた条件で間取りを作成しご提案させて頂くのですが、お客様要望書から
読み取っていきますと、いろいろ見えてきます
ご家族が何を大切にされているのか、どういう生活をされているのかなど
それをすべて何とか形にしたくて設計していくのですが、中には夢と希望が溢れすぎていて
まとめられないお客様もおられます(笑)
一方、部屋の数 大きさだけお伝え頂くお客様もおられるのですが、うん、もう少し考えようか と
思うお客様もおられます(笑)
これつけたいな!こんな家がいいな!子供達が勉強しやすい家がいいな!暖かい家!涼しい家!
車は何台!畳が欲しい!庭!花!キッチンは外国製!などなどたっくさんのご要望を言って頂きます
こういったご希望を形にする事が私共の役目 必死で考えます!(^^)!
それでも無理な時があります ここはみなさん要注意なんですが、優先すべき事項は
「法律」「家の断熱、気密性能、換気性能」「耐震、制震性能」なんですよね
「法律」
これを守らないと建てられません
地域によって、建物の高さや、屋根の形、隣地境界線からの距離など定まってますので
建てたい家が建てられない事もありますので、注意が必要です
「家の断熱、気密性能、換気性能」
性能は興味ないから必要ない!・・・ではダメ 宅内お亡くなりになられてる方の人数はご存じでしょうか
ヒートショックだけで年間1.7万人の方が亡くなられてますので、ここも無視してはいけませんね!
「耐震、制震」
広いリビングがいい!柱邪魔だから取ってほしい! この注文はダメです
柱は直下の力に耐えうる部材ですから、多いほうがいいのです
我々としては、材料費が減る訳ですからメリットもありますが、お客様からすればなんのメリットもありません
柱を減らすということは、どこかに負担がかかる訳ですので建築士の言うことをききましょう(笑)
早く完成させていきたいと思いがあるお客様でしたら、いち早く間取りを決めましょう
①家の形 ②窓の大きさ ③家の配置 これが重要になります 家の高さなどは、地域によって最高高さが決まってますから、
合わせるしかありません
なぜ、早く決めないと行けないのか?
市街化区域の場合、建築確認申請が必要になります これはお役所に建築計画を出して許可をとるという事になりますが、
ほいほい変更修正できるものではなくて、カチッと決めないとその都度修正届を提出する羽目になり、どんどん遅れていきますから、
気合入れて間取りの打合せに臨んでください( *´艸`)
どうしても変更したい場合は、料金が掛かりますし、工期も伸びますので覚悟しましょう
といった事が我々の頭の中で考えています(笑)
工期が!工程が!大丈夫か・・ギリギリ期限いけるか・・・だめだ 間に合わない お客様にお伝えしなければ!!
あぁ、大工さんの確保大丈夫かな、基礎工事屋さんは?プレカット間に合うか!?近隣挨拶は?!
といった感じで、社内では協力会社とのドラマ、営業、工務のドラマ がすごい勢いで繰り広げられています( *´艸`)
ドラマはまだまだ続きます 最後まで読んで頂きありがとうございます
これからもおもしろい内容を上げていければと思います
宜しくお願い致します!
《 スタッフブログ 》
① 住宅に使用する窓ガラスの種類はどれがいいのか【断熱ガラス、遮熱ガラスの間違った使い方】
② ダウンライトは絶対駄目!プロが教えるダウンライトの危険性
③ 住宅ローン審査は住宅ローンを組む約5年前からされています① / 住宅ローンを組む前に必ず知っておきたい事
④ 住宅ローンの基礎知識(返済比率)②/住宅ローンを組む前に必ず知っておきたい事
⑤ 住宅ローンの金利交渉の仕方③/住宅ローンを組む前に必ず知っておきたい事
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