こんにちは!
筋肉ムキムキ 減量に苦労している岡田です
ただいま、太っているわけではないのですが、減量しています!
お酒も控えてますが、甘いものがあったらつい。。。。
さて、今日は結露についてお話
結論「結露は健康被害につながる」
はい、ということで、
家づくりと結露 住み心地で考えると深く関係します
おしゃれな家がいい、自身に強い家がいい 安く抑えたい
などなど、「結露しない家がいい」とはなかなかなりませんよね(;’∀’)
ロイヤル住建では合言葉のようになっていますが、なかなか家づくりでは聞きません
目次
結露はそもそもなぜ起こるのか
寒いから結露する 漠然としてはみなさんこんな感じでしょうか
そうですね、寒いと結露しやすい 間違いないですね!
けど、夏でも結露は起こります 暑くても結露は起こるのです!!
夏の雨が多い時 なにやらじめじめして、カビ臭いって感じがしませんか?
これ、実は結露が起こってます
えーーー!なんでーーーー!! 驚いてください いや 驚かせてすいません
みなさん、冷えたペットボトルや、冷えたビールジョッキなど想像してみてください
夏の暑い季節 いわゆる高温多湿の時に、冷蔵庫から出したときに表面が水滴がついたり、白く霜がついてるようになりませんか?
妄想想像できましたか?想像どころか、既に体感されてるのではないでしょうか
これが結露現象なんです!暑い時期でも結露はする!!
つまり、気温が寒かろうが、暑かろうが、条件がそろえば結露は始まるのです
家の結露でどこで起こってるのか
みなさん考えてみてください
はい、窓がまず挙げられますね!
まずは、冬型結露を話します
冬 外は寒いですよね ということは単純に窓が冷たくなります(断熱サッシ、窓を使えば軽減されます)
先ほどお話しました、冷えたジョッキ状態になりますから、それに触れた水蒸気は結露現象を起こし、水滴と形を変えて現れてきます
夏は逆ですね!部屋の中をエアコンで涼しくすれば、窓は冷たくなってもともと夏は多湿なので結露しやすくなります。
これは窓を断熱サッシに変えたり、二重窓などにする事で収まりますので、そんなに気にすることはありません
スタッフ金山 イケメン金山も結露について書いてますのでご覧ください
はい、窓が結露することはみなさん簡単に想像できますね
ブログで書いてるように、壁の中で結露が起こってしまうのです
あ、私もブログ書いてました
金山よりも検索順位下だと!?
相当前に書いてました
この結露が壁の中で起こる事で、断熱材の性能が落ちます
それを繰り返す事で、壁の中でカビが生え、知らずに家の中に入ってきてしまう
お風呂かかび臭いのは湿気が多く、室温が寒いから結露が発生してカビがどこかで
生えてしまっているということなんですね ですから、健康被害につながってしまう
ということになるのです。
寒い家は万病の元
寒いと、血圧があがったりと体に負担がかかったり、カビを体の中に知らずに取り込んでしまい、気管支炎喘息などにもつながる可能性が高くなってしまうのです
ということで、高性能住宅が必要となるわけなのです
高性能住宅は人が住まうのに、省エネ性能 耐震性能 換気性能 気密性能など優れた性能を兼ね備えた住宅になるのですが、結露を防ぐ事が目的にはなっておらず、高性能住宅というくくりの中でもかなり建てる工務店でも差が出てきます 高性能住宅でも、寒い 結露する などといったこともあり得ます
気密性能 断熱性能を高めるだけではだめで、結露を防ぐ事を考えて断熱性能気密性能の事を考えないといけません
当社では高性能住宅に10年前から取り組んでいますので、ノウハウも蓄積してきました
C値 相当隙間面積は地域№1の数値を出すといってもよいでしょう!
当社モデルハウスで体感できますので是非お問い合わせくださいね
《 スタッフブログ 》
① 住宅に使用する窓ガラスの種類はどれがいいのか【断熱ガラス、遮熱ガラスの間違った使い方】
② ダウンライトは絶対駄目!プロが教えるダウンライトの危険性
③ 住宅ローン審査は住宅ローンを組む約5年前からされています① / 住宅ローンを組む前に必ず知っておきたい事
④ 住宅ローンの基礎知識(返済比率)②/住宅ローンを組む前に必ず知っておきたい事
⑤ 住宅ローンの金利交渉の仕方③/住宅ローンを組む前に必ず知っておきたい事
《 Youtube動画 》
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